なぜロシア軍は「ドロ道」に苦戦? ウクライナ軍事侵攻に見る「泥濘」での「タイヤの重要性」とは
ロシア軍は「泥濘(でいねい)」によってウクライナへと軍事侵攻をはばまれているといいます。悪路走破性能に長けた軍用車両をもってしても走行困難な泥濘とはいったいどういうものなのでしょうか。
ロシア軍は「泥濘(でいねい)」によってウクライナへと軍事侵攻をはばまれているといいます。悪路走破性能に長けた軍用車両をもってしても走行困難な泥濘とはいったいどういうものなのでしょうか。
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歩兵が先に歩けば泥濘具合は分かるが、地雷があれば危険だからね。そのうち多脚戦車が出てきたら状況は変わると思う。
そもそも論でいえば”情報”を軽視しという話。
軍事的に言えばこの辺の時期は泥濘になるのは分かっていて世界中で指摘していたし、第二次世界大戦でもこの時期に装輪車どころかハーフトラックでも機能せず、お互い泥濘期にはほぼ完全に動けずに休戦状況なっていた。
さて民間に置き換えても”タイヤが重要”という以前に情報収集の方が重要で、タイヤや車以前に路面状況と自分の技量、バックアップをどうするのかを考えないのであれば”近づくな”というレベルになるのでは?