同じ「シリーズハイブリッド」でも結構違う? ダイハツe-SMARTハイブリッドと日産e-POWERを乗り比べ

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4件のコメント

  1. ダイハツがe-POWERの商品価値と特性を未だ理解していないという事だろう。
    記事にもあるように、その内購入者からエンジンが掛かるとうるさいのどうのと言うコンプレインを食らってe-POWERと同じ道を進むって事だ。
    それよりもこの車の価値は、トヨタがe-POWERを今度採用して行くに当たっての切っ先の役目ってことだろう。ある程度売って、トヨタ製e-POWERを別名で浸透させないとダメなので安く仕上げたってことかも。
    これが立場が逆なら、トヨタのマネをして採用したe-POWERは安かろう悪かろうってコテンパンになっていたはずだ。提灯持ちも難しい。

    • 日産はシリーズ式ハイブリッドの仕組みを理解してないから亀マーク点灯するんですね、わかります。

  2. 日産e-POWERはBEVのリーフ由来のシステム派生で
    疑似BEVとして普及させ自社BEV普及へつなげたいから
    BEVに近い走行感覚を与えて日産のBEVをアピールする狙いもあり
    極力エンジン始動領域を減らした制御をする、
    その分バッテリーなどのコスト分お高めなのを吸収するべく
    高級感を売りにして高めの価格設定になっている。

    ダイハツe-SMARTは、
    同様の仕組みでも小型車としてコスパと発電効率を重視し
    複雑なトヨタ系ハイブリッドを導入せず
    構成の単純なシリーズ式を突き詰めて
    バッテリー容量抑え、エンジンは随時始動して効率良く発電し供給することで、
    価格を抑えつつ電動化の要求に応えていこうという考えでしょう。

    つまり同じシリーズ式ハイブリッドでも、
    アプローチの仕方が全く逆なので、
    そこがエンジン始動制御などのフィーリングの差に表れてるという事だね。

  3. E-smartは発電機からバッテリーを経由せずに直接モーターへ電力を供給するパスを用意していると理解したが、そうだとすればバッテリーの充放電サイクルを削減する効果があって、バッテリー寿命の点で有効なシステムと言える思うが、その視点からの説明が無いのはどうしてですか?

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