「カッコ良い方が残る?」 トヨタ次期型アルヴェル&ノア3兄弟はどうなる? 統合・廃止で揺れる人気ミニバン

ミニバン市場で好調なトヨタ「アルファード」と低迷している姉妹車の「ヴェルファイア」ですが、販売台数で大きな差が付いた要因や、次期型モデルはどうなるのでしょうか。

記事ページへ戻る

【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

3件のコメント

  1. 売れなかった方に納入している部品メーカーは大迷惑だわ。 金型や設備償却費をキチンと支払ってやって欲しい。トヨタは2年間の製品価格への割掛け償却だから。売れなきゃ大損。

  2. 国さんは、ヴェルファイアとエスクァイアが要らないように書くが、マーケティングの観点から言うと、どれも必要といえるかな。

    本当に比較するべきは、アル・ヴェルvsエルグランド・オデッセイ、ノア3三兄弟vsセレナ・ステップワゴン。

    かつては、オラオラ系がエルグランド、真面目系がアルファードだった。現行でアルファードがオラオラ層を攻め、ヴェルファイアは真面目層を攻めている。まだ、エルグランドは息があるが、オデッセイは風前の灯火だ。アル:ヴェルの比率は、その当時の次代のトレンドと、それ以上に宣伝広告が左右する。性能差やデザイン差でトレンドに差は出るものの、それ以上に宣伝投資が売上を左右するのだ。

     そして、買い手、ユーザーから見れば、選べることが重要になる。価格や性能はいいんだけど、デザインはいまいちって経験は多い。アルファードクラスが欲しいんだけど、デザインが趣味じゃないんだよな~ってとき、エルグランドやオデッセイと比較される前に、ヴェルファイアがあることで、トヨタの利益は最大化される。同様なことが、コペンvsS660に言え、選べるコペンが生き残り、選べないS660は市場から淘汰された。
     また、マーケティングで重要なことは、アル・ヴェルの商品企画を一緒の人間がやることだ。点ではなくゾーンを攻める。生活必需品でなくなったクルマには、こういうマーケティングが求められている。

  3. この種のクルマに興味は無いのだが、エンジンをスバルに作らせれば前席設計の自由度が高くなり乗降も楽になるのでは?
    短足ちびはクルマによじ登る事になっちゃってる。
    コレからは電動と耳タコなんだが、ケーターハムが電動になったら面白いかも、ウィリーも楽々の四輪ってきっと楽しい。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー