億超えフェラーリの御用達ブランドリの今をレポート! 40周年記念の香りのサプライズとは レストア中の「デイトナ」 板金する時に土台となりマネキン ブランドリが今まで製作してきたマネキン達が並ぶ ブランドリでは「叩く」だけでなく、溶接も大切な作業だ クルマを前にして、親子のディスカッション 数多くのヒストリックカーが、この手によって見事にレストアされてきた 作業のひとつひとつが、長年の経験と知見に裏打ちされている 1984年からは息子のロベルトが工房に入り、父エディジオの仕事を受け継いでいる オリジナルのデザイン図を元に製作された部品 部品は丹念にひとつひとつ製作される フェラーリ「275GTB2」のフロントグリル 1984年からは息子のロベルトが工房に入り、父エディジオの仕事を受け継いでいる オリジナルのデザイン図を元に制作されたヒストリックフェラーリの部品が倉庫に保管されている ロベルトは、クラシックカーのレストがで培った技術で、照明や家具などの「アートワークデザイン」作品も製作している 革紙の封筒はリベットで封がされていた。カロッツェリアならではの発想だ このリベットはクルマの内装に使用されているもの ブランドリ40周年記念のスペシャルな香水 キャップの完成度が素晴らしい Modena Cento Oreのレースの最終日、表彰式のディナーにてブランドリ家の面々が並ぶ。左からチェチリア(娘、広報担当)、ロベルト(長男)、エディジオ(父) Modena Cento Oreのレースの表彰式。ブランドリ賞を獲得したゼッケン26番のフェラーリ「250GT SWB SEFAC(1961)」のオーナーArnold Meier - Melanie Meier.夫妻 ロベルトが製作している「アートワークデザイン」の作品。ヒストリックカーの照明 カロッツェリア・ブランドリ40周年記念としてクライアントに贈呈用に作られたスペシャルな香水(非売品) ブランドリ親子。左が息子のロベルト・ブランドリ、右が父であるエジディオ・ブランドリ 1963年からスカリエッティ社で経験を積んだエディジオいまも現役で、クルマと向き合って仕事を続けている 記事ページへ戻る 【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る
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