積雪「立ち往生」増加で冬用タイヤ「安全性の確認」義務化へ 国交省が発表

2021年1月26日に国土交通省は、冬用タイヤの安全性を確認するためのルール化に関する発表をおこないました。2020年末に発生した関越自動車道での立ち往生を受けてルール化された内容とは、どのようなものなのでしょうか。

記事ページへ戻る

【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

3件のコメント

  1. サーキットのドライビングスクールに行くとスキッドコントロール体験路があるが、あれをICの1車線につくって、大型車はこれを登坂出来なければ、点検してアウトなら進入禁止ってしたら如何?
    こんなルール作ってもやらない人はいくらでもいるでしょう。
    カンカンの取り締まりみたいにしたら良いのに。登れなければ企業を厳罰。
    タイヤの摩耗と過積載が原因で、タイヤだけ見ても対策は不十分。

  2. 立往生の原因はタイヤだけの問題ではない道路除雪対応にも問題あり、今回の路面状況ではたとえ新品のスタッドレスタイヤであってもスタックの可能性は十分に考えられる北海道在住。

  3. トラックが凍結路面を登れず渋滞。チェーン未装着のトラックが山で立ち往生なんて豪雪地帯でも普通に起きています。いずれもチェーンを装着する時間を惜しんだドライバーのミスが殆どですね。
    最初からチェーン装着していればそんなことも無いだろうけど、出勤時間が遅いのに目的地が遠く装着に使える時間がない操配担当者のミス(無思慮)。いまは大丈夫だから目的地でまた判断すればいいと思っているとか、チェーン着脱場が山の前後にあるのに現時点で問題ないからという楽観主義。あとはトラックを所持している企業の体質でしょうね。スピード超過や過積載。連続運転時間を考慮しない中小零細企業では事故が起きなければとか、監査で指摘されるまではやらなくても良いことは無駄と考えているでしょう。立ち往生の先頭車両の過失が明確なら金銭的にも、営業停止日数的にも厳罰を課さないと無くなりませんょ。尤も、それを指示した元請けや顧客にも過失がなかったか明らかにすべきでしょう。同時に、緑ナンバーだけではなく、白ナンバートラックの事業者への義務も緑ナンバーと同等にしなければ意味はありません。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー