なぜEVの充電口位置はバラバラ? 給油口は後方配置が基本も 各社異なる理由とは

2010年に日産の初代「リーフ」が発売から10年以上が経過し、最近では各社から多種多様なEVが登場しています。そんななか、従来のガソリン/ディーゼルモデルでは一部を除いて基本的には後方に給油口が配置されていましたが、EVでは前後左右バラバラに配置されています。なぜEVの給油口の位置は異なるのでしょうか。

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2件のコメント

  1. 給油口でも位置は指定されていない統一はしてないので、
    車体構造上引火の危険を避けるため排気口やエンジンの熱源から放し
    燃料タンクからパイプを伸ばすのに適した位置とスペースがあるのがリヤフェンダーだったから、
    乗用車ではそこが定位置になったけど左右混在してる訳です。
    BEV&PHEVの充電口も当然位置は指定されていないから
    ガソリン車と共用車体だと給油口と同じようにリヤフェンダーとなるケースが多いほか、
    専用車体だと充電制御ユニットの配置位置に近くてエクステリアデザイン上、
    悪目立ちせず、且つ充電しやすい位置スペースのある所を各社試行錯誤して設けてるのが現状でしょう、
    燃料タンク位置と給油パイプのレイアウトに比べ、
    充電制御ユニットの配置は自由度が高い事から位置は各車様々だという事です、
    キャデラック リリック(コンセプト)などは、
    左フロントフェンダーが開いて充電口周りが光るなどの演出したりしてますね、
    いづれ人気モデルが出て普及すれば周りもそれに準じた配置が主流になっていく事でしょう。

  2. 40年以上前の話だけど学生時代にガソスタでバイトをしていた。ガソリン給油口もとにかくバラバラ。
    アメ車はリアナンバープレートを持ち上げると給油キャップが出てくる。
    ハコスカはトランク前方で入れにくいし、吹き出るしで泣けてくる車だった。軽キャブのどこか分からないのが多かったね。 給油口をどの車が来てもさっと明けるのが先輩としてどや顔できる場面だった。
    EVもしばらくそうなるだろうね。

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