なぜFCVを高級車にシフト? トヨタ新型「ミライ」 道半ばの電動車はどこまで身近な存在になれるか

記事ページへ戻る

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

2件のコメント

  1. なぜFCVを高級車にシフト?
    そりゃあ開発&生産コストがかかる上に量産体制が以前より整ってきたとはいえ、
    プリウスの様に月何万台も量産は出来ないからトヨタとは言え赤字ギリギリの薄利多売は無理、
    高値で売らないと採算が合わないから
    ある程度高級車としての付加価値をつけてやらないと一般向けに売るのは難しいからね。
    テスラモーターズなどと同様のビジネスモデルでまずは売っていこうという事さ、
    それでも800万なら安いと見るべきかもね。
    これがミライではなくクラウンとでも名乗れたならば、
    水素社会も現実になったと言えるんじゃないかな。

  2. ぶっちゃけた話
    FCV自体はZEVどころかマイナスエミッションだとトヨタ新ミライはアピールしてるが、
    高圧水素精製方法自体色々あるが、
    主たる電気分解ではかなりの電力を必要として、
    現状ではその主な電力を火力で補う国内での精製ではCO2削減効果は限定的になってしまうかも…
    結局はBEV(バッテリー電気自動車)とどっちが効率よく運用出来るか?に掛かってくるのだろう。
    FCVは小型車では割に合わず米国で試験運用を始めた様に大型車の方が搭載運用の都合が良さそうですね、
    新型ミライがサイズアップして高級車路線にシフトしたのもその辺りのサイズ感あってのモノかも知れないね。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー