電動化加速で軽も200万円台が主流に? 100万円台で買える新車は激減するのか

日本の新車市場では、約4割を軽自動車が占めています。これは、ここ20年ほどで性能・安全面が大幅に向上したことで、コンパクトカー並みの性能を有する代わりに維持費が安価に抑えられることが背景にありましたが、昨今の電動化により軽自動車でも200万台が主流となるのでしょうか。

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3件のコメント

  1. 軽自動車の電動化は現実味がありません。
    軽自動車の電気自動車は失敗し、現在ありません。
    軽自動車のハイブリッドカーは、マイルドハイブリッドというモーターでほとんど走行できない車しかありません。
    軽自動車のPHVは存在しません。
    現実的なのは、軽自動車は電動化の対象外とする事です。

  2. EV車は構造が簡単だから、バッテリー積載量に比例してコストアップするくらいでしょ。だから軽自動車には向いている。中国に行けば電動スクーターばかりでガソリンバイクや自転車なんか殆ど見かけない。四輪車はまだガソリン車が多いだけで時間の問題だし、高付加価値軽自動車を購入するだけの消費意欲は盛んである。

  3. 軽自動車の価格上昇は(普通車にも言える事ですが)、
    現状は電動化が主要因ではなく
    安全装備の普及機能充実が進んだ分コストが増した事と、
    物価、材料コスト等の上昇が積み重なったのが要因
    それを内外装の高級志向化を進めて価格上昇のつじつまを合わせているのだが、
    普通車&高級車からのダウンサイズするユーザーニーズもあって、
    売れ筋価格帯の上昇がじわじわと容認されてきた結果でもある。
    電動化での価格上昇を云々言う以前に
    ストロングハイブリット化は構造部品点数が多くなる分、価格上昇は否めず軽自動車には合わない。
    BEV化はバッテリーが重量と容積を食うので軽自動車規格のサイズで今まで通りの室内の広さを維持するのは難しく、それに合わせたプラットフォーム作ること自体が負担でもあるし、
    今後の電動化促進の世界的流れからバッテリー調達競争の激化は必至で、
    バッテリー価格高騰もあり得るのでリスクが高い、
    以上のような問題が多々あり
    軽自動車生産メーカーは二の足を踏んでるのが実情だろう。

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