『サーキットの狼』で好敵手が乗っていた「ナナサン・カレラRS」のオークション価格は、いまいくら? 2020.07.08 武田公実 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: ポルシェ, オークション 空冷ポルシェのなかでも、とくに人気のある「ナナサン・カレラRS」こと「911カレラRS2.7」の最近のオークション動向を、「シルバーストーン・オークション」に出品された車両を例に解説しよう。 「ロードゴーイング・レーサー」として企画された「911カレラRS2.7」 「ロードゴーイング・レーサー」として企画された「911カレラRS2.7」 英国のポルシェ・スペシャリストによって、4万ポンド以上を掛けて現在の状態にレストアされた レストアの際に、オリジナルカラーであるライト・イエローへと戻された 「911カレラRS2.7」の特徴であるダックテール ボディカラーは、新車当時のライト・イエロー、内装はブラックへと戻された フロントにガソリンタンクを搭載 「911カレラRS2.7」は、2.4リッターから2.7リッターになって210psとなった空冷フラット6エンジンを搭載していた ダッシュボードなど、内装はオリジナルに戻されている ダッシュボードなど、内装はオリジナルに戻されている オドメーターは、7万7000km トランスミッションは5速MT 当時モノのスポーツオプションであるバケットシートやロールケージなどは残されている 1975年に「3.0RSR」仕様へとアップデートされたという記録が残っている 車台番号は、9113600312 1982年ごろまでモータースポーツの第一線で使用されていた 第1次スーパーカーブームのころ、ポルシェといえば「911カレラRS2.7」であった 当初限定500台だった「911カレラRS2.7」は、あまりの人気により1580台も生産されることになる 記事ページへ戻る トヨタが提案する救急車発見技術がスゴすぎる! あなたにおすすめ 大切な人にスタッドレスタイヤをプレゼントしてみては? ブリヂストンのスタッドレスタイヤで冬のドライブをもっと安全に【PR】 国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“10円”あがります」 12月と1月の2段階で家計の負担増! 「ガソリンの暫定税率」廃止も実現は先… 政府のイジメに国民はウンザリか ガソリン1Lで「36km」走れるクルマも! 補助金縮小で「ガソリン価格10円値上げ」に絶望…! 乗るなら「ガソリン代安くてサイコー!」な低燃費車が良い! エコなクルマ“TOP10” “クルマ”に貼ってある「謎のちょうちょマーク」意味知ってる? 意外と知らない「大事な意味」とは? 貼らないと違反の場合も…! 遭遇したらどうすれば?
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。