ポルシェ911のベストバイは「911カレラS」でキマリ!? 2020.03.12 山崎元裕 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: ポルシェ スポーツカーの代名詞ともいえるポルシェ「911」の最新モデル「911カレラS」を、スーパーカー大王の異名を持つ山崎元裕が試乗。 4灯式のデイライトを特徴とするヘッドライト 長くフラットなフロントフード、鋭く立ち上がったフロントウインドウ、緩やかにリアに向かって流れるルーフライン。初代から受け継がれているフライラインは現行モデルでも健在 LEDヘッドライトと、4灯式デイタイムランニングライト 992型からカレラとカレラ4(Sも同様)で完全に共通化されることになったリアバンパーやテールライトのデザイン 1泊旅行のボストンバッグなどは余裕で積載できるラゲッジ エンジンは、450馬力/6500rpm、最大トルク:530Nm/2300-5000rpm ベーシックモデルは前後ともΦ330mmだが、Sモデルは前後ともΦ350mmのブレーキディスクとなる。オプションでセラミックコンポジットブレーキも選択可能 オプションのスポーツエグゾーストシステムはスポーツモードが選択されると自動的に作動する マルチファンクションスポーツステアリングホイールの左右スポークには、さまざまな設定に関連するスイッチ類を配置 アナログ式レブカウンターのほか、左右に2つの7インチディスプレイが組み込まれている ステアリングホイール上にダイヤル式のスイッチで、ドライブモードを「スタンダード」から「ウエット」、「スポーツ」、「スポーツ・プラス」などへ変更する シフトノブと呼ぶよりシフトレバーと呼びたくなるサイズ ポルシェ コミュニケーション マネジメント(PCM)の高解像度の10.9インチタッチスクリーンディスプレイ ダッシュボードやスイッチ類は水平方向にレイアウトされたデザインとなる エンジンスタートはボタンをプッシュするのではなく、このスイッチをキーのように捻っておこなう 座面のサイドサポートはあまり高くなく、乗降しやすいシート ポルシェ911カレラSのリアシート。あくまでもエマージェンシー的なものだ リアシートを倒せば、ラゲッジとしても使うことができる リアにコンパクトなエンジンを搭載し、優れたトラクションならではのドライビングフィールで魅了し続けてきた911カレラ 最新の911は、過去へのオマージュをいくつも表現しつつ、未来のビジョンを提示したモデルだ 初代から数えて8世代目にあたる992型911 水平基調のラインを採用することで、初代911のイメージを再現したコクピット スポーツクロノパッケージを装着すると、ローンチコントロール、レーシングシフトプログラム、スポーツレスポンスの3つの追加機能が備わる 50年以上にわたって魅了し続けるポルシェ911のフライラインと呼ばれるシルエット 記事ページへ戻る あなたにおすすめ ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。