新型コロナ予防に「窓開け換気」有効か? バス、電車… 認知率低い密閉空間のリスクとは

新型コロナウイルスの感染防止策のひとつとして、公共交通機関での「窓開け換気」が推奨されています。しかし、タクシーや路線バス、鉄道などの公共交通機関において窓開け換気はほとんど浸透していません。いったいなぜなのでしょうか。

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2件のコメント

  1. こんにちは
    はじめまして、いつも拝見させていただいております。
    自分は路線バスの運転をしておりますが、
    路線バスの天井には換気扇が付いており換気ができるようになっています。
    窓を開けなくても新型コロナ対策ができるのではと思っております。
    (車種にもより付いていないものも有り)

  2. はじめて記事を拝見いたしました。札幌で通勤のため1日に4度バスに乗車している者です。国沢様のお考えに賛同いたしました。先日このようなことがありました。当方の利用するバスには咳エチケットを守っていただけない方がなぜかいらっしゃり、この日も同乗されました。たまらないため窓を開けたところ、この方は運転手に当方について訴えたようで、運転手さんが当方の座席まで赴き、お客さんが寒いと言っているので窓を閉めてほしいとおっしゃいました。当方は、換気しています。と答えたところ、運転手さんは、換気装置でやっていますとのこと。この後バス会社に電話し経緯をお話ししましたが、寒いというお客様がいる以上窓を開けるのはご遠慮いただきたいという返答でした。当方としましては、命の方が大事だと思うのですが…。毎日バスに乗るのが苦痛です。長々と申しわけありません。

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