誘導員の指示で事故発生!? その責任は運転手にある理由とは

クルマを運転していると、工事などにより警備員や誘導員に誘導されることがあります。では、誘導中に交通事故が起きてしまった場合は、誰に事故の責任が課されるのでしょうか。

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2件のコメント

  1. とても勉強になりました。市川市の日石柏井給油所でガソリンを入れる際、店員に誘導されたまま傾斜のところに止めて、バランス崩して転倒するまで、店員に責任ないということは知りませんでした。店のオーナーも素知らぬふりでした。反省色なしでしたので、再発防止対策は講じないだろうと感じ、皆さんに気をつけてほしいと思って、投稿させてもらいました。とにかく傾斜のあるお店に行かないことと、店員の誘導に任せないこと。自分と自分の愛車を守るのは自分しかいないということを常に念頭に置いておきたい。

  2. 工事用信号機も工事区間の誘導員にも従う費強なし。ただし、安全が確保されている場合は事故の判断で。いくら誘導員が進めと指示しても、その直後に工事車両が発進したり、ユンボが旋回することはあり、あくまでも自分が安全であると判断する必要がある。

    逆に、普通の常設の信号機と警察官の誘導に従った場合の事故は自分には事故起因としての責任は無いが、信号機の場合は青でも「安全なら通過しても良い」であり、全力で通過しろという意味ではない。

    警察官の誘導に依る事故は警察官の指示に従った上での事故なので、警察官に責任があるし、警察の指示に従わなかった相手側の責任となる。

    ただし、自分としては自分が100%安全だと思うまでは完全に従う気はない。例えそれで事故って過失ゼロとなっても、事故により自分の車が傷物になるのも嫌だし、事故処理だ整備工場へ入れるだの保険会社に連絡してアレコレやるのが果てしなく面倒くさく時間の浪費でしか無い。

    最終的には事故りたくなくて、貰い事故すらも御免被るのであれば、人に言われるままに相手を100%信用するなということ。安全かどうかは自分の運転に委ねられていると思えば、余程のことがない限り事故とは無縁。

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