FFスポーツの頂点を極める! ルノー「メガーヌR.S.トロフィー」を筑波サーキットで試乗してみた
ドイツにあるニュルブルクリンクは、「世界一過酷なサーキット」として知られています。そのニュルブルクリンク北コースで2019年4月5日、量産FF車最速となる7分40秒100を記録したモデルがルノー「メガーヌR.S.トロフィーR」です。そのDNAを受け継ぐモデル「メガーヌR.S.トロフィー」が日本に上陸。さっそくサーキットで試乗会が開催されました。
ドイツにあるニュルブルクリンクは、「世界一過酷なサーキット」として知られています。そのニュルブルクリンク北コースで2019年4月5日、量産FF車最速となる7分40秒100を記録したモデルがルノー「メガーヌR.S.トロフィーR」です。そのDNAを受け継ぐモデル「メガーヌR.S.トロフィー」が日本に上陸。さっそくサーキットで試乗会が開催されました。
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新種のスポーツカーだ、いやそんな狭い括りで語れる存在などではなく「高性能実用車に新ジャンルを築く」エポックと言っても過言ではない、そう確信する。
だからこそタウンユースにはいまいち硬めのサスペンションがもう少ししなやかなら100点満点と思うに惜しまれる。
メガーヌRSとRSトロフィーの連合で「アウディA7 55TFSIやメルセデスCLS450辺り迄」なら対等の動力性能を持つのだから、ゴルフGTIに飽きたらぬ人間やゴルフRの「怪物のような高価格」についていけず尚且軽妙な身のこなしを求める欲張りマニア、前記3リッターターボから上のフルサイズセダンからのダウンサイザーに至る多様なユーザー層をどのように惹き付け、磁石のように虜にしていくか今後の活躍に期待したい。