1000万円の公用車導入をどう釈明する? ゴミ処理場で市川市が行った会見内容とは

千葉県・市川市は、公用車として新車価格が1000万円を超えるテスラ製電気自動車を導入した問題について、記者会見をおこないました。ゴミ処理場でおこなわれた会見では、なにが語られたのでしょうか。

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2件のコメント

  1. 市長はリ-ス車との差額を負担すると云うが市長報酬は税金であり手取りは少なくなるが無駄に国民の税金を使うことに変わりはない。国からの交付金をカットする。

  2. これで納得できる訳がない.いちかわ未来創造会議の会員にテスラの名前は無いが,どの様な形で協力していくのか.インフラも含めた公共政策の検討について,何故電気自動車普及協会等の国内行政,企業が参加,一定のノウハウを持つ団体との協力関係構築を検討せずに,テスラを選ぶのか(テスラも上記会員だが).既に導入事例もある日産(勿論上記会員)のリーフでも良い訳で(「高い」から話題になるのではなく,「導入事例に乏しい高級車」だから話題になっている訳で),あえてテスラを選ぶ理由が分からない.

    何度も言うが,「何故テスラなのか」がこれでは全く説明されていないし,これで納得できる筈がない.穿った見方をすると,電通の入れ知恵で,「宣伝広告費と考えれば安いもの」という推測は成り立つけど,公共事業は実効性が大事(特に堅実さ)なので,既に実績のある企業を選ばずテスラを選択するのは不合理としか言いようがない.

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