観音開きのサイドドアはなぜ廃れた? あのクルマで伝統のオールドスタイルは別名「自殺ドア」!? 2018.10.27 くるまのニュース編集部 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: トヨタ, クラウン, ミニクラブマン, ロールス・ロイス サイドドアが後方から開くのではなく、前方から開くタイプがあります。前席側と後席側のドアで観音開きになるクルマも。かつてはいまよりも多かったこのタイプ、なぜ廃れてしまったのでしょうか。 スバル「360」。ドアヒンジが後方、ドアノブが前方についている(画像:スバル)。 ホンダ「エレメント」。サイドドアも観音開き、トランクも上下に観音開き(画像:ホンダ)。 ミニ「クラブマン」。運転席側に「クラブドア」と呼ばれる前開きのリアドアがついている(画像:BMW Group)。 ダイハツ「タント」。左側はピラーレスのため、前席ドアとスライドドアを開ければ開口幅が大きい(画像:ダイハツ)。 ホンダ「N-VAN」。左側はピラーレスのうえ、前席を倒すこともできる。 ロールス・ロイス「ファントム」。後席ドアは電動(画像:Rolls-Royce Motor Cars)。 初代「クラウン」の観音開きサイドドアを開けたところ。 初代「クラウン」はサイドドアが観音開きになる。写真は神奈川トヨタのレストア車。 マツダ「RX-8」。ピラーが埋め込まれた後席ドアは小さく、前席ドアを開けないと開けられない(画像:マツダ)。 記事ページへ戻る 大切な人にタイヤを贈る!? 意外とアリかも! あなたにおすすめ 大切な人にスタッドレスタイヤをプレゼントしてみては? ブリヂストンのスタッドレスタイヤで冬のドライブをもっと安全に【PR】 国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“10円”あがります」 12月と1月の2段階で家計の負担増! 「ガソリンの暫定税率」廃止も実現は先… 政府のイジメに国民はウンザリか ガソリン1Lで「36km」走れるクルマも! 補助金縮小で「ガソリン価格10円値上げ」に絶望…! 乗るなら「ガソリン代安くてサイコー!」な低燃費車が良い! エコなクルマ“TOP10” “クルマ”に貼ってある「謎のちょうちょマーク」意味知ってる? 意外と知らない「大事な意味」とは? 貼らないと違反の場合も…! 遭遇したらどうすれば?