Hondaのハイブリッドはひと味違う!体感して分かった「SPORT HYBRID i-MMD」の凄さとは【PR】

ワインディング走行で感じた「SPORT HYBRID i-MMD」の高いパフォーマンス

Honda インサイト EX

 気が付けばクルマは高速道路から離れ、勾配のきつい峠道に差し掛かりました。インサイトはどんな走りを見せてくれるのでしょうか。

峠道などでは走行モードを「スポーツ」に切り替えると、よりダイレクトにパワーを引き出してくれるので力強く走れます。

 ハイブリッドシステムはアクセル操作に対する反応がよくなり、クルマが最大のパフォーマンスを発揮するようになりますよ

「SPORT HYBRID i-MMD」を体感中の五味さん

 首を縦に振って「なるほど」なんてリアクションしているユーチューバー3人ですが、表情からは「いっていることはわかるけど、インサイトは大きな車体にターボもついていない1.5リッターエンジンを組み合わせているから急こう配は厳しんじゃないかなあ…」という本音が聞こえてくる気がしなくもありません。

 ここで運転を楽しんだのは五味さん。インサイトに乗り込み、走り始めるとみるみると表情が変わっていきます。

エンジンとモーターを組み合わせた走りって凄いんですね。排気量1.5リッターのエンジンとは思えないパワー感です。

 スポーツモードに入れるとさらに元気がよくなって運転が楽しいですよ。ハイブリッドがこんなにダイレクトな感覚で加速するとは思ってもいませんでした。

 あと、パドルを使ってアクセルオフ時の減速をコントロールするのも楽しいです!

モーターとエンジン両方を使って走行している状態のインフォメーションモニター

 五味さんいいところに気が付きました。

 インサイトには、ハンドルを握ったまま指先左右にあるパドルを動かすことで、アクセルオフ時の減速力を3段階に変更できる「減速セレクター」が備わっているのです。

 エンジンブレーキの効きを調整するような感覚で使えるので、下り坂などで速度コントロールができるとともに、回生量(バッテリーへの充電量)の調整も可能です。

「SPORT HYBRID i-MMD」は、走行性能・静かさ・燃費性能、理想の全てが詰まったハイブリッドシステムだ!

ハイブリッドのイメージがガラッと変わったと語る3人

 というわけで、街中、高速道路、そして峠道と3つのステージで「SPORT HYBRID i-MMD」を体験した3人のユーチューバー。実は彼らは今回がはじめての「SPORT HYBRID i-MMD」体験だったのだが、どんな印象を受けたのでしょうか。

静かでスムーズだから、快適だし運転しやすかったです。そして、モーターのダイレクト感のある走りと爽快感に驚きました。

 今までハイブリッドシステムはどれも同じようなものだと思っていましたが、気持ちよく走るならHondaの「SPORT HYBRID i-MMD」が最高ですね!

モーターで走っているときは滑らかで静かだから、乗っていると快適すぎてつい眠くなっちゃいますね(笑)だからその反面、スポーツモードにした時のキビキビした感覚はとても衝撃的でした。

 ゆったりクルージングするときは低燃費で快適に走れて、ちょっと走りを楽しみたい時には頼もしい加速を与えてくれる。ハイブリッドのイメージが変わりました!

スポーツモードにするとクルマのキャラクターがガラッと変わって、高速道路の追い越しシーンでもグッと前に出ていく感覚に驚きました。

1.5リッターのエンジンで、しかも大人が4人も乗車しているのにですよ。それでもここまでパワー感のある走りができるんですね

ハイブリッドシステムといえばまったりとした走行感覚でどれも同じ。そんなイメージを持っている人もいると思いますが、実はそうではないんです。

 Hondaの「SPORT HYBRID i-MMD」は力強く、気持ちよく走れるシステムなんですよ。しかも、効率がいいから燃費性能だって優れている。そこを感じてもらえたらなら、もう私からみなさんへ伝えることありません

「SPORT HYBRID i-MMD」を教えてくれた竹岡圭さん

 竹岡さんも出来のいい(!?)教え子たちに満足げです。

 3人のユーチューバーもその実力に驚いた「SPORT HYBRID i-MMD」。まだ乗ったことがない人は、ぜひ一度ご自身で運転して体感してみてはいかがでしょうか。

 「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載されたクルマの走行性能の高さを体感するのは、次はあなたの番です。

「SPORT HYBRID i-MMD」をもっと詳しく知る!【 Honda オフィシャルサイト】

峠・高速・市街地、それぞれのシーンで抜群の走りを見せるインサイト(画像59枚)

画像ギャラリー

Writer: 工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに寄稿している。執筆で心掛けているのは「そのクルマは誰を幸せにするのか?」だ。現在の愛車はマツダ CX-60/ホンダ S660。

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