Hondaのハイブリッドはひと味違う!体感して分かった「SPORT HYBRID i-MMD」の凄さとは【PR】
まずは一般道で「SPORT HYBRID i-MMD」のEV走行を体験
ハイブリッド車って発進のあとはすぐエンジンがかかるイメージがあったんですけど、インサイトは電気自動車みたいにモーターだけでスルスル加速できますね
とユーチューバーも助手席や後席のあまりの快適さに衝撃を受けた様子。モーターを駆動力とするから、加速感はEV(電気自動車)そのもの。その感覚に驚いたようです。
いっぽうで、実際に運転した欅さんはまた別の印象を持ったようでした。
ちなみに、インサイトに搭載されたモーターの最高出力は131馬力で、最大トルクは267Nmあります。
さらに、モーターはエンジンと違って回転数を高くしなくても大きなトルクを発生するので、発進した直後から力強い加速が得られるのもモーター走行の特徴です。
SPORT HYBRID i-MMDは多くの走行シーンにおいてエンジンではなくモーターがタイヤを動かす駆動力を作り出すことで、従来のガソリン車とはことなる、先進的な加速を楽しめるのも特徴です。
モーターだから電気自動車のようにとても伸びやかな加速感なのはわかりましたね。普通のエンジン車とも、エンジンの力を駆動力として加速に使うハイブリッドカーとも違う感覚はとても爽快なんです
効率の良さが光る「SPORT HYBRID i-MMD」での高速走行
速度が上がるとモーターではなくエンジンを使って走った方が効率がいいので、そんな状況ではエンジンを最大限に活用して燃費を向上させるんですよ
インサイトのエンジン排気量は1.5リッターしかありませんが、高速道路ではそれを感じさせないほど爽快に走ることができます。
また、同じ「SPORT HYBRID i-MMD」でも、オデッセイ、ステップワゴン、CR-V、アコードなどはひとまわり大きな2リッターエンジンが搭載されています。「SPORT HYBRID i-MMD」は、さまざまなサイズの車種にも使える汎用性にも優れたハイブリッドシステムなのです。
一同:「中村くん、今さら……?」
シリーズ式と呼ばれる、エンジンを発電機としてのみ使うハイブリッドシステムは低速域や中速域での燃費に優れるのがメリットですが、その反面高速域では効率が落ちるという欠点がありました。
そこでホンダの「SPORT HYBRID i-MMD」は、高速域ではエンジンの力を直接駆動力として使う仕掛けとしました。そのため、低速域から高速域までもっとも効率のいい領域を使って走ることができるのです。