Hondaのハイブリッドはひと味違う!体感して分かった「SPORT HYBRID i-MMD」の凄さとは【PR】
日本ではごく当たり前の存在となったハイブリッドエンジンですが、ハイブリッドといっても各社のシステムにはさまざまな違いがあります。今回は、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載されたインサイトに一般人3人が乗って、それぞれの走行ステージで違いを体感してもらいました。
3パターンの走行モードをもつハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」
日本ではごく当たり前の存在となったハイブリッドカー。たとえばHondaは、2019年1月から6月に販売されたクルマ(軽自動車を除く)のうち、ハイブリッド車の販売比率はなんと54%(※)。
そして、ハイブリッド車をラインナップしている13車種(※)のうち、9車種ではハイブリッド車の販売比率が60%(※)を超えるほどの人気となっています。
>>※参照元リンク Honda みんなのハイブリッド
そんなHondaのハイブリッドにはいくつかのシステムがありますが、中心的な存在といえるのが「SPORT HYBRID i-MMD」と呼ばれるタイプ。
ハイブリッド専用車の「インサイト」をはじめ、「オデッセイ」や「ステップワゴン」「CR-V」「アコード」などに搭載されています。はたして、そのシステムと走行フィーリングにはどんな特徴があるのでしょうか?
今回は自動車系YouTubeチャンネル「くるまのCHANNEL」を展開しているユーチューバーの欅まつやさん、五味侑也さん、そして中村竜太郎さんが「インサイト」に試乗。搭載した「SPORT HYBRID i-MMD」を体感し、その印象を語ってもらいました。
レクチャーするのは、自動車評論家の竹岡圭先生。優しくわかりやすく、時には厳しい愛のムチ(!?)で、SPORT HYBRID i-MMDを解説してくれます。
「SPORT HYBRID i-MMD」は、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム
さらに高効率のエンジンも組み合わせ、状況に応じて使い分けながら走ります。
2つのモーターとエンジンを独立して動かせるという自由度が高いシステムだから、街中から高速道路、そして峠道まであらゆるシーンで高効率の走りを実現するんですよ。
「SPORT HYBRID i-MMD」はモーター主体で走行することがポイント
そんな竹岡先生の説明を聞いた3人は、分っているのかそうでないのか微妙な表情。でもいいんです、今日は説明を受けるだけではなく、身をもってSPORT HYBRID i-MMDの走りを感じてもらうのですから。
まずは、街中で試乗してみましょう。
いきなり想定外のことを言われて、ポカンとしている3人。
ハイブリッドはエンジンとモーターの動力を組み合わせて走るクルマのことですが、実はメーカーによっていろんなシステムがあります。「SPORT HYBRID i-MMD」の特徴は、日常領域ではエンジンが発電機に徹し、そこで生み出した電気を使ってモーターで駆動力を生み出すこと。
なぜそのようなシステムにするのかといえば、高速領域を除けばモーターで走ったほうがエネルギーの効率がいい(=燃費を伸ばせる)からです。バッテリー充電が十分にある時はエンジンを止めてモーターだけを使ってEV走行し、必要に応じて自動でエンジンをかけます。そんなエンジンのオン/オフのスムーズさも「SPORT HYBRID i-MMD」の試乗では重要なポイントです。
それではさっそく、竹岡先生の説明のもと、「SPORT HYBRID i-MMD」を3人に体感してもらいましょう。