スポーツタイヤなのに快適って本当? 新型プレリュードにクムホ「ECSTA SPORT(PS72)」を履かせたら相性が最高だった話【PR】

2025年9月に発売された話題のスペシャリティクーペが、ホンダ「プレリュード」です。その走りをさらに磨くため、今回はクムホのプレミアムスポーツタイヤをチョイスしました。純正の乗り味を知り尽くした筆者が感じた、意外な「優しさ」と抜群の相性をリポートします。

プレリュードの「曲がる楽しさ」が倍増する秘密とは?

 もちろんプレミアムスポーツタイヤなので、「スポーツ」への期待にもしっかり応えています。

高速道路で速度計の針が上がっても、車内の平穏は保たれたままだ。直進性が高く、修正舵(だ)を当てる回数が減っていく

 プレリュードは、ハンドリングの軸となるキングピンを最適化するデュアルアクシス・ストラット・サスペンションをフロントに採用しているのが特徴で、これによりタイヤの中心が最も路面に接地するようになるのですが、それとECSTA SPORTの相性がとても良いのです。

 ECSTA SPORTでは、「ロバストセンターブロック」の採用によりタイヤのヨレを抑制、センター部の剛性をより強固に設計し、路面との接地を安定させています。これとデュアルアクシス・ストラット・サスペンションとの相乗効果により、意のままに操れる感覚が高く、車速域が高まっても優れた操縦性を発揮してくれます。

刻まれた溝のパターンには理由がある。排水性と剛性のバランス、その最適解がこのデザインだ。「Zig-Zagパターン」や「3Dチャンファーブロック」などの独自技術が性能を支えている

 さらに、ハンドリング性能を追求した専用設計により、ブロック剛性を高めることで高速域の高負荷時においても優れたコーナリング性能を発揮します。また、コンパウンドの高剛性化により、ドライバーの意図に忠実なハンドリング性能を実現しています。

追い越し車線へ出る一瞬の判断。瞬発力のある加速を、タイヤがラグなく路面へ伝えてくれる

 これにはブロック間をジグザグに配置するパターン設計により、路面との接地力を向上させてより強力なグリップ力を生み出す「Zig-Zagパターン」や、強化された新しいキャッププライ(タイヤ内部の構造で、タイヤが変形するのを防ぐもの)の採用、アウトサイドのブロックエッジ部に面取り加工を施し、ブロックのヨレを抑制することで接地形状を最適化する「3Dチャンファーブロック」などの独自技術による、コーナリング時の剛性やグリップ力の向上も効いていることでしょう。

 おかげで低速のコーナーはもちろん、首都高速のジャンクションのような、車速が高めのコーナーでも、しっかりとした剛性感が感じられ、イメージした通りにラインをトレースしてくれます。

連続するカーブでも姿勢は乱れない。タイヤの外側がしっかりと踏ん張り、旋回軌道を支え続ける

 そんなときにも、ECSTA SPORTはステアリング操作に対して微妙なタメがあることで、より意のままに操れる感覚が高まっているのです。

 操舵(そうだ)感が素直かつ自然で過敏なところもなく、切った通り滑らかに動いてくれる印象です。そんなところにも「優しさ」が感じられます。さらにスポーティなモデルとして「ECSTA SPORT S」があるからこそ、ECSTA SPORTの方はこういうキャラクターにできたのでしょう。

クムホ「ECSTA SPORT(PS72)」について詳しくはこちら!

モーターの強大なパワーを受け止める頼れるタイヤ剛性

 また、ECSTA SPORTはEVやPHEVの加速力と高荷重を支える専用設計となっているのも特徴です。高剛性スチールベルトとカーカスコード(タイヤ内部の構造)の採用により、耐久性を向上させるとともに、トレッドゴムの不要な変形を抑制して接地形状を最適化しています。

昨今のEVやPHEVは車重がネック。タイヤ設計においてはサイドウォールの剛性が鍵だ。重いバッテリーを積んだ車体でも、腰砕けにならずしっかりと支える

 プレリュードの車両重量は1460kgとHEVとしては軽いほうで、なおかつ強力なモーターを搭載しているので、もちろんそれなりに瞬発力は高いです。

EV対応といううたい文句はだてではない。大トルクを受け止める強靭(きょうじん)さが、走りの質を高めている

 そんなプレリュードで強めの加速を試みた際にも、ECSTA SPORTはものともせず駆け抜けていくことができるわけです。

 ブレーキについても、プレリュードにはブレンボ製の電動サーボブレーキシステムが与えられていて、どんなシーンでも扱いやすい特性とともに、しっかりとした剛性感のあるブレーキフィールを実現できています。

 これについては、路面にしっかり食いつき強力なグリップを生み出す新しい“Max Grip”コンパウンドも支えとなっていると思われます。

組み合わせは絶妙で どこまでも走りたくなる一体感だった

 プレリュードというクルマは、操る喜びと快適さを念頭に置いて開発された旨が伝えられています。

夕暮れの空とクーペのシルエット。旅の相棒として選んだタイヤの頼もしさに、静かな満足感を覚える
帰り道、ふと遠回りをしてみたくなる。そう思わせるだけの魅力が、このタイヤとクルマにはある

 具体的には路面追従性にこだわり、サスペンションをしっかりとストロークさせることで、路面からの入力に対して角のないスムーズな乗り心地と、グイグイと曲がっていける高い旋回性の両立を目指したといいます。

 そんなプレリュードと、時折「優しさ」を感じさせるECSTA SPORTの相性は抜群で、速さとともに気持ちよさを非常に大事にしたように感じられました。

 プレリュードが追求したという、「どこまでも行きたくなる気持ちよさ×非日常のときめき」を、ECSTA SPORTならさらに高めてくれることでしょう。

[Text:岡本幸一郎 Photo:土居凌祐]

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