新型「ジムニーノマド」にマッチするパーツがデータシステムからさっそく登場! 「背面タイヤでもバックが怖くない」カメラも【PR】
発表直後から注文が殺到し、受注を一時停止したスズキの新型「ジムニーノマド」。データシステムはさっそく、この「ジムニーノマド」に適合する関連パーツをラインナップしています。
超人気「ジムニーノマド」にデータシステムのパーツがさっそく適合!
1970年に初代モデルが発売されて以降、2024年12月時点で約350万台の世界累計販売台数を記録している人気のクルマがスズキ「ジムニー」です。2025年4月には、5ドアの新型SUV「ジムニーノマド」が発売されたばかりですが、注文が殺到し、発表からわずか4日で受注が一時停止になるほど大きな話題となりました。

そのように長期にわたって愛されるジムニーシリーズ適合の関連パーツが、自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステムよりラインナップされています。もちろん、「ジムニーノマド」に適合したパーツもさっそくリリース! どのような製品があるのかご紹介します。
「ハイマウントカメラキット」はウォッシャーノズル内蔵タイプ!
最初に紹介するカメラキットは、目視では確認しにくいクルマの後方視界を拡大し、安全運転をサポートする「ハイマウントリアカメラキット」です。データシステムの「ハイマウントリアカメラキット」は、純正カメラでは実現しない、車両後方の映像を俯瞰(ふかん)して確認できるようになります。

「ジムニー」シリーズは全車種で背面タイヤ(スペアタイヤ)を装着していますが、純正で装着されているリアカメラは車両の低い位置にあり、スペアタイヤは映りません。そのため、カメラ映像で見える範囲のギリギリまでクルマを後退させると、後方の壁などにスペアタイヤをぶつけてしまう恐れがあるのです。

しかし、データシステムの「ハイマウントリアカメラキット」であれば、純正ウォッシャーノズルの取り付け穴を利用するためボディへの穴あけ加工も一切不要で、車両の高い位置にカメラを取り付けることが可能です。

カメラカバーはカメラとウォッシャーノズルが一体化されているため、美観はもちろんウォッシャーの機能を損なわずに安全運転をサポートしてくれます。

データシステムの「ハイマウントリアカメラキット」は軽自動車の「ジムニー」、3ドア登録車の「ジムニーシエラ」(いずれも2018年7月~モデル)、および5ドア登録車の「ジムニーノマド」に適合し、価格は2万7280円(税込み、以下同)。なお「ジムニーノマド」のみ、ボディ同色塗装には対応していません。

「サイドカメラキット」は死角になる左側もバッチリ確認できる
データシステムが展開するのは「ハイマウントリアカメラキット」だけではありません。これと組み合わせることで、クルマ周囲の死角をさらに減らせるパーツが「サイドカメラキット」です。「ジムニー」「ジムニーシエラ」(いずれも2018年7月~モデル)「ジムニーノマド」に適合します。


右ハンドルの国産車では、車体の左側が死角となります。そこで、左サイドミラーのミラーベース下部にカメラを取り付けることで、左前タイヤ付近をモニターで視認できるようになり、左折時や幅寄せ、縦列駐車などの場面で安全確認をサポートします。

特筆すべきは、ミラーのベース部分にカメラを取り付けるため、ミラーを畳んだ状態でも画像を映せる点です。ほかにもLEDライトを内蔵して暗がりを照らせるタイプ、視野を微調整できる角度調整タイプもラインナップしています。価格は標準タイプが2万743円、LED内蔵タイプが2万2838円、角度調整タイプが2万3980円です(なお、LED内蔵タイプは保安基準適合外で、車検非対応になるため注意が必要です)。