新型「ジムニーノマド」にマッチするパーツがデータシステムからさっそく登場! 「背面タイヤでもバックが怖くない」カメラも【PR】

グリルに内蔵されたフロントカメラはまるで純正のような仕上がり!

エアインテークを4本の横ルーバー状にしたフロントグリル(写真はJB64型ジムニー)
専用フロントグリルを「JB64型ジムニー」に装着した際のイメージ。がらりと印象が変わる

 続いてフロントグリルを紹介します。ジムニーおよびジムニーシエラの純正グリルは5つの縦穴が並んだ形状ですが、データシステムのフロントグリルはこれを4本の横ルーバー状にするもので、2021年5月に「ジムニー」「ジムニーシエラ」用として受注を開始しています。

 この専用フロントグリルについても「ジムニーノマド」用がさっそくリリースされており、価格は4万4000円です。装着することによって、イメージを一新できます。

 なお、専用のフロントグリルはカメラを内蔵したタイプもラインナップされています。一見しただけではほとんどわからない色合いで、上から2番目のスリット中央に専用のカメラを設置。車高が高いぶん、死角になりがちなフロント下部を映し出してくれます。

よく見ると上から2番目のスリット中央にカメラが設置されている

 カメラ内蔵タイプも、「ジムニー」「ジムニーシエラ」に加え、「ジムニーノマド」に適合しており、価格は5万5000円です。

データシステム「フロントグリル」の詳細はこちら

 2025年5月12日、スズキは2025年3月期の決算を発表しました。冒頭で触れたとおり受注を一時停止した「ジムニーノマド」について、スズキ幹部は「早期に受注を再開できるよう全社を挙げて取り組む」と表明しています。

「ジムニーノマド」の登場によってさらなる盛り上がりを見せているジムニーシリーズ。データシステムから今後、どのような「ジムニー」用パーツが登場するのか楽しみですね。

【写真】新型「ノマド」適合パーツもさっそく登場! 「カメラキット」「フロントグリル」をチェック!(13枚)

画像ギャラリー

1 2

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー