雪道・凍結路・ドライ路面を1つのタイヤで! ダンロップ新世代オールシーズンタイヤ 「シンクロウェザー」で冬の日光ドライブも新世代の楽しさになる!【PR】
雪と戯れる!「NAOC」で体験する冬の日光アクティビティ
NAOCでは、雪が深く降り積もった日光国立公園内でBCクロスカントリースキーやスノーサイクリング、エアボード&スノーシューといった体験ができるウインタープログラムが用意されています。

普段雪とは無縁な私はワクワクしっぱなし! 初めてのスノーシューを装着して、慣れないながらもガシガシと歩いてみます。腰以上に積もった雪でもズンズンと進み、ズボッと落ちないスノーシューは面白いです。
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少し上まで進み、用意されたエアボードで一気に駆け降りる爽快感もたまりません。都心の喧騒(けんそう)から逃れ、シンとする雪の中に埋もれるのがなんとも言えない楽しさを覚えます。これはリピートしたくなる…! 家族や友達と楽しむのはもちろん、ガイドさんがいるので、ひとりで訪れても十分楽しめると思います。
凍てつく寒さの「中禅寺湖」で歴史と絶景に触れる
良い汗をかいて、そろそろ空腹を感じる頃合い。おいしいスポットのひとつである西参道茶屋でお目当てのごはんを食べようと思いますが、途中、雪景色のきれいな「中禅寺湖」に立ち寄りました。

この日は風が強く凍(い)てつく寒さで、先ほどのNAOCが暖かく思えるほどでした。中禅寺湖は男体山の噴火によってできた湖で、東西約6.5km、南北約1.8km、周囲約25kmもある日本で最も高所に位置する湖だそうです。湖一帯は山岳信仰の聖地として開け、長い間女人禁制だった歴史を持ち、今私が見渡せることにとても感慨深い気持ちになりました。
湖の周辺にはお土産屋さんや、最初に行った華厳滝など魅力的な観光スポットがたくさんありますが、中禅寺湖の歴史を伝える遺跡や伝説も数多く残っているので、知見を広げてから、あらためて湖を見るのも面白いですね。
中禅寺湖周辺から西参道茶屋へ行くには、いろは坂を下るくねくねした山道ルートがあります。私が通った昼過ぎの路面は、日が差して乾いている箇所や、日陰には雪や凍結部分が残っていたり、雪が溶け出してぬれていたり、シャーベット状になっていたりと、挑戦状をたたきつけられているかのごとく、さまざまな路面状況がお出迎えしてくれました。
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時折エンジンブレーキを併用しながら、慎重に下っていきましたが、ドライ、ウエット、シャーベット、アイスバーン…と刻々と変わる路面状況は、まさにシンクロウェザーの本領発揮という場面でした。そんな状況でも、今までのオールシーズンタイヤでは難しいと言われていた凍結路も難なくクリアすることができ、ダンロップの技術力には大変驚かされました。

「西参道茶屋」で味わう香ばしい炭火焼チキンと極上スイーツ
お昼ごはんはここにする! と決めていた「西参道茶屋」は、日光の社寺エリア西参道沿いにある2020年3月にオープンした比較的新しい観光スポットです。

西参道茶屋は4店舗が連なるのですが、私はManten chicken grill nikkoを選びました。ここで人気ナンバーワンのメニュー「マンテンチキングリル」をガブリといただきましたが、炭火の香りが鼻から抜け、香ばしくて肉厚な身とジューシーな肉汁がおなかも心も満たしてくれます。
昼食の後はやっぱりデザートも食べたくなってしまう…ということで、店舗を移動して日光ドラバタさんの和菓子もいただいちゃいました。
栃木市の老舗和菓子店が監修したメニューは、特製バタークリームやジェラートに手仕込みのあんこを包んだ一品がそろっています。メニューも豊富でひとつに絞れず、持ち帰りもできたので思わずたくさん買ってしまいました。
都会の喧騒を離れて「龍王峡」で感じる自然の息吹
おなかを満たしたところで、次は「龍王峡」に向けて再びシンクロウェザーを装着したパサートで出発します。途中、ワインディングを走っている時に、路面の舗装パターンを変えることで音楽を奏でる「メロディーロード」があったのですが、ロードノイズが少ないシンクロウェザーのおかげか、肝心のメロディーがあまり聞こえてこなかったという新たな発見もありました。
日光国立公園内にある龍王峡の駐車場に着き階段を下っていくと、栃木県を代表する一級河川の鬼怒川がお出迎え。鬼怒川の流れが火山岩を浸食して生まれた龍王峡は、鬼怒川温泉と川治温泉の間に位置し、約3kmにわたって壮大な渓谷が広がっています。長い年月をかけて大自然が造りあげた彫刻作品には感動を覚えます。