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大画面を540車種以上に! 幅広い車種に取り付け可能なそのワケは
ここで、「ストラーダCN-F1X10C1D」のディスプレイに着目してみましょう。
「ストラーダCN-F1X10C1D」は10インチディスプレイが前方にせり出した形のフローティング構造になっており、車種に関係なく大画面ナビが取り付けられるというのがメリットです。
これまでは取り付けの際に必要だった車種専用の取り付けパネルも不要となり、540車種以上のクルマで取り付けが可能となっています。
画面の角度は左右は約-15°から+15°、前後角度も約-20°から約60°まで自由に調整でき、取り付け時には奥行きの調整、取り付け後でも上下のスライド調整ができるため、さまざまな車種に対応できるのです。
このような設計により、ドライバーが常に最適な位置でナビを確認できる、いわばジャストフィットな取り付けを実現できるのです。
欅さんも「左右に画面を動かせるのは、取り付けるクルマにとってのベストな角度に合わせられて便利ですね。運転席側に画面を向けると大画面を独り占めできてとても見やすいです」と使い勝手の良さを実感していました。
筆者(黒木美珠)も運転席に座って体感してみましたが、画面を正面から見ることができるので画面がゆがまず情報を瞬時に読み取りやすく感じました。
さらに、ディスプレイが手前にあるので視覚的に画面を一回り大きく感じることができました。
有機ELの超美麗ディスプレイって実は車載ナビ向き!?
ここまでは取り付けや、その見え方に着目していましたが、何より注目すべきは10インチの大画面「有機ELディスプレイ」です。
みなさんは液晶ディスプレイを使用していて、「モヤッとしているな」とか「色が薄いな…」と感じたことはありませんか?
一般的な液晶ディスプレイは、日差しの強い時間帯などに黒の色が正確に表現されないことがあります。
ですが、このストラーダが搭載している有機ELディスプレイはそのような悩みを解決できます。
有機ELディスプレイが持つ特性は「高コントラストによる高い視認性」「色再現性が高い」「視野角が広い」などカーナビにおいていいことずくめなのです。
有機ELディスプレイはどのようなシーンでも本物の黒を再現し、しっかりとコントラストの効いた見やすい映像を提供してくれるので、その評判通り黒の再現度と映像の美しさには驚かされました。
また、1280×720ピクセルの高精細HD画質で地図画面はもちろん、地上デジタル放送やリヤビューカメラ映像(※)など、画面に映るもの全てが非常に鮮明に映し出されます。※リヤビューカメラは別売り
西日が当たっても見やすいのも、反射を抑えるエアレス構造により実現した特性です。
正面からは見えませんが、ディスプレイ上部にあえてハードキーを残していることもポイントです。
頻繁(ひんぱん)に使う音量調整やマップ操作ボタンはハードキーとして残されており、ブラインドタッチでも操作しやすくなっています。
揺れる車内でタッチパネルのボタンを押すのは目線を外さなければならないため、この工夫は非常にありがたいと感じました。
その他の細かい操作はタッチパネルで行いますが、画面はサラサラとした感触で指先が引っ掛かるような抵抗感もなく、スマートフォンのようにスルスルと動きも滑らかです。
動作のレスポンスも非常に速いのが印象的でしたが、それもその通りです。2022年モデルからストラーダ史上最速となる高速処理を可能にするCPU(機器の頭脳となる部分)を採用しているのです。
これだけの高画質ナビをストレスなく動作させるストラーダの性能には驚きです。
スマホ感覚でサクっと操作が可能なストラーダのインターフェース
ナビ画面の表示においても、ストラーダは優れた操作性を有しています。
「モーションコントロール機能」によって、特別な設定などなしにスマートフォンのようにピンチイン、ピンチアウトで地図を拡大・縮小したり、ダブルタップで詳細を確認できたりと、スマホ世代も直感的に操作することができます。
もちろん従来通り画面にある拡大・縮小のボタンをタッチして操作することも可能です。
また、東京タワーなどを3D地図で表示してみると、その再現度の高さに驚かされること間違いなしです。
まるで実際にその場にいるかのような臨場感があり、思わず「すごい」と声を上げてしまうほどでした。
こうした表示は実際に運転している際にも、目印となってわかりやすいので重宝します。
欅さんも「音声案内や操作音、アイコンが私の使っている機種と変わらないので、すぐに慣れますね! モデルが新しくなっても変わらない安心感があります!」と気に入った様子です。
従来モデルから最新モデルに乗り換えてもインターフェースが変わらず安心して使えるというのは、長年愛用してきたナビからの買い替えを検討している人にとっても、大きなメリットになるでしょう。
こうした音声案内の統一はサラッと受け流しがちですが、重要なポイントです。
最近では自動車メーカー同士がタッグを組み、共同開発した車両を各ブランドで販売する事例が増えています。
ある自動車メーカーの例では、見た目や内装はほぼ同じ2台なのですが、車両から乗員に向けて発せられるさまざまな電子音・警告音については、それぞれのメーカーが独自に採用しているものが使われているような例もあります。
これは、これまで各メーカーの車に乗っていたユーザーが新しい車に乗り換えても、慣れ親しんだ“音”を聞くことで違和感を覚えさせないように工夫しているからです。
普段何げなく耳にする電子音でも、長年慣れ親しんだものの方が安心感を与えるということを改めて感じさせられます。
パナソニックのストラーダは注意喚起の質も指折り
安全面においてもストラーダは優れた機能を搭載しており、特筆すべきは「逆走注意アラーム」と「逆走検知警告」です。
前者は高速道路で、走り出した時に逆走しないよう注意を促すもので、パーキングエリア(PA)/サービスエリア(SA)で休憩後、クルマを発車させると逆走をポップアップ(画面)と音声で注意します。
後者の「逆走警告機能」は高速道路の合流部で逆走を始めた場合にそれを検知して、アイコンと音声による警告で運転者に知らせるというものです。※本機の性能上、安全運転支援機能などが完全・正確であることを、保証するものではありません。
分かりづらいパーキングエリアの入り口や合流ポイントなどで、万が一の事態に備えてこの機能があると安心ですね。
こうした機能は1秒間に10回もの測位を行う正確な位置情報をもとに逆走を検知しています。高精度な測位技術によって、安全運転をサポートしているのです。
さらにストラーダは、一時停止の案内や合流案内、カーブ案内、制限速度の案内など、さまざまなサポート情報を地図上にポップアップ表示し、音声でも的確に案内してくれます。
これにより、運転中に必要な情報を常に視覚的にも聴覚的にも得ることができ、安全運転に大きく貢献します。
最新ストラーダの進化はスゴかった! 愛車に取り付けて快適なカーライフを
いかがでしたでしょうか。ストラーダの2024年モデルは待望のオンライン対応やApple CarPlay/Android Auto対応などによって、最新世代のフラッグシップ機の名に恥じない機能が盛りだくさんのカーナビでした。
新車購入時にストラーダを装着するもよし、今お持ちのクルマのカーナビを最新型に更新するもよし、中古で購入するクルマに新たに取り付けるもよしのパナソニック ストラーダで、さらに快適なドライブが楽しめるでしょう。
長年愛用してきたストラーダから最新モデルへ買い替えたくなる、そんな魅力に満ちたナビでした。
[Text:黒木美珠 Photo:安田剛]
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