ルノー「ルーテシア」で行く小旅行 近くのドライブも華やかで彩りのある時間に変える秘密とは?【PR】
ルーテシアなら、いつまでも走っていたくなる
お腹も満たされたところで、もう少し足を伸ばしてドライブを続けることに。
栃木県鹿沼市には、由緒ある「古峯神社」があると聞き、1時間ほどの道のりを走っていくことにしました。
先ほどの街並みとは打って変わって、自然豊かな田園風景が広がっています。さらに進んでいくと、山道へと入り込んでいき、九十九折りのワインディングロードが続いていました。
ここからさらにルーテシアの本領発揮!
ルノーらしいキビキビした軽快なハンドリングに、1.3リッターターボの爆発力が合わさって、本来なら億劫になりそうな峠道も、とても楽しく駆け上がっていくことができます。
どんなシーンでも「もっと走っていたい」と思わせてくれるのが、このルーテシアのすごいところ。右へ左へヒラヒラと気持ち良くコーナーをクリアしていくうちに、あっという間に古峯神社に到着しました。
のどかな自然の風景から一転、大きくて立派な神社が現れて、その迫力に自然と厳かな気持ちになります。古峯神社は、天狗信仰でも知られていて、ここでいただく御朱印には、天狗の絵が描かれるとか。「それならぜひ!」ということで、御朱印をお願いすることにしました。
出来あがるまでの間に、お参りをしたり、神社のまわりをちょっと散策。
近くに流れている川の水はすっきりと澄んでいて、神社全体は水の流れる涼やかな音に包まれています。
平日だったせいか、人も少なく、自然の空気と神聖な雰囲気の中でゆったりリラックスすることができました。出来上がった御朱印には、大天狗と烏天狗が筆で躍動感溢れんばかりに描かれていて、「栃木に来てよかったな」としみじみ感じました。
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自宅からわずか1時間のショートトリップでしたが、ルーテシアに乗ってたくさんの風景に出会うことができました。
ルーテシアは、ただ単におしゃれなクルマというだけではなく、街中の路地も、高速道路も、ワインディングだって楽しく走れます。どんなシチュエーションでも、ハンドルを握れば豊かな時間が待っている。だからこそ、私の「あんなことしてみたい」「こんなところも行ってみたい」という気持ちも後押ししてくれる気がします。
一人だけでは一歩踏み出せないところも、ルーテシアがいてくれたら、その先へと走って行ける。ルーテシアにはそんな力が秘められているなと感じた小旅行でした。
《今回の試乗車》 ルノー「ルーテシア インテンスプラス」
「ルーテシア インテンス」をベースに、レザーシートと前席シートヒーター、そしてレーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)を追加した特別仕様車。アダプティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)とともに長距離ドライブ時にドライバーの披露を低減してくれる、ハイウェイ&トラフィックジャムアシストとして機能する。
・全長×全幅×全高:4075mm×1725mm×1470mm
・ホイールベース:2585mm
・車両重量:1200kg
・エンジン:1333cc 直列4気筒ターボ
・最高出力:131馬力/5000rpm
・最大トルク:240Nm/1600rpm
・トランスミッション:電子制御7速AT(DCT)
・WLTCモード燃費:17.0km/L
・車両価格(消費税込み):278万9000円
《今回の立ち寄りスポットその1》 蔵の街ダイニング蒼
国登録有形文化財の建物を活かしたイタリアン&創作料理のお店がダイニング蒼。ランチは週替りパスタや週替りごはんが980円(税別)から。プラス500円でサラダ、ドリンク、ドルチェまで付きます。美味しかった!
蔵の街ダイニング蒼
栃木市万町15-25
0282-22-0457
営業時間:11:30から15:00、18:00から24:00
定休日:火曜
《今回の立ち寄りスポットその2》 古峯神社