ホンダが「新たなプレリュード」を初公開! 24年ぶり“復活”の「スペシャリティカー」にHRC「ホンキ仕様パーツ」で武装! 超スポーティな「HRCコンセプト」TAS26で披露
ホンダは、カスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」で、「プレリュードHRCコンセプト」を世界初公開しました。
HRC専用パーツで武装した「ホンキのプレリュード」
ホンダは2026年1月9日に開幕したカスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」で、「プレリュードHRCコンセプト」を世界初公開しました。
2025年9月に24年ぶりの復活を遂げた新型「プレリュード」をベースに、ホンダレーシング(HRC)のパーツでカスタマイズされています。
1978年に登場したプレリュードは、2ドアスペシャリティクーペのスタイリッシュなデザインに、高性能なパワートレインと最新の先進装備を取り入れ、バブル期の1980年代に販売された2・3代目で大ヒット。
いっぽう1990年代に販売された4・5代目では高回転のVTECエンジン搭載など、スポーツカー路線へと舵を切り、2001年に終売しました。
それから24年後となる2025年9月に復活を果たし、6代目が登場しました。
各デザインなどに歴代のプレリュードらしさを受け継ぎつつ、「滑空するグライダー」モチーフに、新時代の2ドア電動スポーツカーの要素を備えたモデルとして登場しました。
パワートレインは2リッターガソリンエンジンと2モーターハイブリッドを組み合わせる「e:HEV」で、トランスミッションはe-CVT(電気式無段変速機)。駆動方式はFFです。制御にはホンダ初となる「Honda S+ Shift」を採用し、モーター駆動ながらダイレクト感のある変速を実現。
そのほか、路面追従性の高いデュアルアクシス・ストラットフロントサスペンションや、アダプティブダンパーシステム、ブレンボ製大容量ブレーキを採用するなど、走行性能も高めています。
先進運転支援システムでは、最新の「ホンダ センシング」を搭載。衝突被害軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロールに加え、渋滞時アシストや路外逸脱抑制などを組み合わせ、安全性能を高めています。
そんな新型プレリュードをベースに、今回HRCが手掛けた各種パーツでさらなるスポーティネスを与えたのが、プレリュードHRCコンセプトです。

HRCでは、これまで「スーパーGT」をはじめとするレース活動で技術や知見を磨いており、2026年シーズンからは新型プレリュードをベースにしたGT500マシンでスーパーGTに参戦する予定です。
こうしたレース活動で培われた知見を活かし、走行性能を高めるためのプレリュード用「HRCパフォーマンスパーツ」の開発を進めているといいます。
このパーツ類を装着したのが、今回のプレリュードHRCコンセプトということです。
エクステリアはGTマシンのような大型リアウイングが目を引きます。
またフロントバンパーでは、ロアグリルなどの形状は大きく変わらないものの、タイヤハウスにかけてエアダクトが設けられていることがわかり、空力性能を追求するとともにフロントバンパーに迫力を生み出しています。
ボディサイドでは前後フェンダーがワイド化され、そこから流れるように低いサイドスカートを装着。エアの流れをサイドに整流させる効果がありそうです。
リアは先出の大型ウイングに加え、ディフューザー形状をもたせたリアバンパーを装着。バンパーロアには赤いアクセントラインが施され、スポーティな印象を一層引き立てています。
発売日や価格など、パーツの詳細についてはまだ不明となっていますが、ホンダ純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスが販売に協力する予定で、また同社の「Modulo」シリーズなどで培ってきた知見(「実効空力」など)も取り入れているといいます。
今後の展開に注目が集まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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