“新顔”のスズキ新「エブリイ“ワゴン”」初公開! 10年ぶり顔面刷新!? 両側スライドドアの「商用バンSUV」! タフ顔もいい「EVERY WAGON WANPAKU RIDER」どんなモデル?
スズキは、2025年12月24日に、来年1月9日から11日にかけて幕張メッセで開催が予定されている「東京オートサロン2026」に出品するクルマを発表。中でも、軽ワンボックスワゴンである「エブリイワゴン」をベースとした「EVERY WAGON WANPAKU RIDER」はどのようなモデルなのでしょうか。
新「軽トラSUV」!?
軽自動車やコンパクトカーを得意とするスズキは、2025年12月24日に、来年1月9日から11日にかけて幕張メッセで開催が予定されている「東京オートサロン2026」に出品するクルマたちを発表しました。
今回はその中から、軽ワンボックスワゴンである「エブリイワゴン」をベースとした「EVERY WAGON WANPAKU RIDER」をご紹介します。

スズキ エブリイは現在も軽トラックの車名として使われているキャリイのバンタイプのサブネームとして1982年11月に登場したもので、1985年のフルモデルチェンジのタイミングで車名を正式にエブリイとしたもの。
現在は2015年2月に発表された6代目モデルが現行型としてラインナップされており、商用モデルのエブリイバンと乗用モデルのエブリイワゴンの2機種が用意されています。
時代に即した改良を行いながら販売を続けており、直近では2024年2月の改良でバンのPAグレードを除く全車の2ペダル車のトランスミッションをCVTへ一新したことでも話題を集めました。
そんなエブリイワゴンをベースとした今回の「EVERY WAGON WANPAKU RIDER」は、外遊びが好きなファミリーが週末にストライダーレースに参加するシーンを想定してアウトドアシーンに映えるアクティブなカスタマイズを施したもの。
そのため、ルーフにはフラットタイプのルーフラックを装着し、そこにストライダーやツールボックスなどを積載し、サイドにはタープも装着して現地での休憩にも対応。
足元には165/60R15サイズのヨコハマ製タイヤ「ジオランダーX-AT」とWedsのホイール「MUD VANCE X typeF」を装着することでアクティブな印象をプラスするとともに、チラリと見えるスプリングにレッドのカラーが備わっていることからリフトアップもなされていると想像します。
そして何より注目したいのがフロントマスクで、現行型のエブリイとは全く異なる形状のバンパーとグリルが備わっているのです。
特にフロントグリルは現行型とは全く異なる大型のものとなっており、よく見るとグリル中央部にセンサーとカメラのようなものも確認でき、バンパーも形状が変わっているだけでなく、ソナーセンサーが4つ追加されている点も気になるところ。
そしてフロントガラスをよく見てみると、今まで2つのカメラが備わっていたところ、ひとつのセンサーに置き換えられているように見えるので、「デュアルカメラブレーキサポート」から、先日改良されたキャリイと同じ「デュアルセンサーブレーキサポートII」にアップデートされている可能性も高そうで、期待の高まる1台となっています。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。











