約220万円! 格安な「“7人乗り”セダン」登場! 乗り方が“斬新すぎる”「高性能モデル」! 最後尾の快適性はイマイチそうな「テスラモデルS」とは

テスラのフラッグシップセダンである「モデルS」には、7人乗り仕様がごくわずかに存在するといいます。そんな激レアな1台が中古車市場に登場し話題を集めています。

乗り方が独特すぎ!7人乗りセダン!

 多人数乗車が可能なクルマを探す場合、その選択肢はミニバンかSUVに限定されるのが一般的です。

 一方、テスラ「モデルS」のように、7人乗りを実現しているセダンも存在します。

 モデルSは、テスラのフラッグシップセダンとして2012年のジュネーブ・モーターショーで世界初公開され、日本では2014年6月に発売されました。

え?この形状で7人乗り?
え?この形状で7人乗り?

 現在販売されているモデルSは、「プレイド」と呼ばれるトライモーターとAWDを組み合わせた高性能グレードです。

 ボディサイズは全長4970mm×全幅1964mm×全高1445mmとかなり大柄ではあるものの、3基のモーターは最高出力1020psを発揮し、最高時速は322km/hに達するという圧倒的なパフォーマンスを実現しています。

 高級BEVのパイオニアとして高い人気を得てきたモデルSですが、かつてオプションで7人乗り仕様が設定されていたことはあまり知られていません。

 実際、テスラの本拠地であるアメリカもふくめて、このオプションを実際に設定するユーザーはほとんどいなかったようです。

 その理由は、モデルSに7人で乗車するためには、トランク下部に格納された3列目シートを引き上げ、後部座席と背中合わせになるかたちで2人が後ろ向きに乗らなければならなかったためです。

 さらに、身長150cm以上のユーザーが乗車するのは物理的に困難であるうえ、エアコンの冷気が届かないなど、快適性にも大きな課題があったようです。

 そんなモデルSの7人乗り仕様が、このほど国内の中古車市場に登場しました。

 この「幻の1台」を販売しているのは、福岡県糟屋郡新宮町にある「リベラーラ新宮店」です。

 2014年式のこの個体は、モデルSの早期予約者限定カラーである「シグネチャーレッド」をエクステリアカラーとした上級グレードの「P85+」です。

 そこに、21インチのアルミホイールとレッドブレーキキャリパー、パフォーマンスプラスサスペンション、パノラミックルーフ、ウルトラハイファイサウンドシステム、そして7人乗り仕様といった装備が追加された、ほぼフルオプションの1台です。

 走行距離は約3万7000kmとなっているものの、内装の状態は良好です。

 特に、3列目に関してはほぼ新品同様の状態が維持されています。

 この個体について、リベラーラ新宮店の担当者は次のように話します。

 「この個体が入荷した際、『モデルSに7人乗り仕様があるなんて!』とスタッフ一同とても驚きました。

 実際に見ると、二度見をしてしまうほどのインパクトで、『セダン=5人乗り』というイメージを良い意味でくつがえす1台だと思います。

 非常にめずらしい仕様ということもあり、掲載直後から複数のお問い合わせをいただいており、注目度の高さを実感しています。

 3列目シートは、大人の方が乗るにはかなりきゅうくつですが、お子様であれば、いざというときにご利用いただけると思います」

※ ※ ※

 2025年12月現在、この個体の車両本体価格(消費税込)は220万円となっています。

 発売時の「P85+」の価格は1000万円オーバーであったことを考えると、かなりお買い得な1台と言えるかもしれません。

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Writer: Peacock Blue K.K.

東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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