新車“約860万円”も!? トヨタ新型「“大きな”C-HR」発表! パワフルな220馬力超え「高性能モデル」もアリな「+」英国に登場
トヨタの英国法人は2025年12月16日、フル電動の新型コンパクトSUV「C-HR+」のグレード展開と価格を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
C-HR“+”
トヨタの英国法人は2025年12月16日、フル電動の新型コンパクトSUV「C-HR+」のグレード展開と価格を発表しました。
C-HR+は、クーペスタイルのSUVとして欧州で高い人気を得ている「C-HR」の名を冠していますが、プラットフォームやパワートレインは共通ではなく、ハード的には別物のモデルです。

日本でも販売されている「bZ4X」と同様、BEV(バッテリー電気自動車)専用プラットフォームをベースに開発されています。
ボディサイズは全長4520mm×全幅1870mm×全高1595mm、ホイールベース2750mm。C-HR(全長4362mm×全幅1832mm×全高1564mm、ホイールベース2640mm)とbZ4X(全長4690mm×全幅1860mm×全高1650mm、ホイールベース2850mm)の中間に位置するサイズ感です。
インテリアはbZ4Xに通じるデザインを採用。水平基調のインパネに14インチのマルチメディアディスプレイを組み合わせ、先進感と操作性の両立を図っています。ワイヤレススマートフォン充電を2基標準装備するなど、コネクティッドサービスを踏まえた利便性の高い車内環境を実現しています。
バッテリー容量は57.7kWhと77kWhの2種類を設定します。駆動方式はFWD(前輪駆動)で、電気モーターの最高出力は57.7kWh搭載車が167馬力、77kWh搭載車が224馬力で、一充電走行距離はそれぞれ450km、640kmとしています。
グレードは3種類を設定しています。価格は標準モデルの「アイコン」が3万4495ポンド(約725万円)、「デザイン」が3万6995ポンド(約775万円)、「エクセル」が4万995ポンド(約860万円)。
4WDのbZ4Xと比べてスタート価格は約5000ポンド(約105万円)低く抑えられています。2026年1月6日に発売、3月に納車が始まる予定です。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。


































