”高級”仕様のトヨタ「ランドクルーザー”250”」公開! ”匠”の斬新「モノグラム塗装」&ビッグなホイール採用! タフすぎる三菱「トライトン」とともにWeedが展示

SUV/ピックアップのカスタムで知られるWeed(ウィード)は、2025年12月5日〜12月7日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催中の「Japan Mobility Show Kansai 2025 第13回大阪モーターショー」に2台のカスタムモデル、トヨタ「ランドクルーザー250」と三菱「トライトン」を出展しています。

迫力ブラックにラグジュアリーの輝き! Weedの最新カスタム

 SUV/ピックアップのカスタムで知られるWeed(ウィード)は、2025年12月5日〜12月7日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催中の「Japan Mobility Show Kansai 2025 第13回大阪モーターショー」に2台のカスタムモデル、トヨタ「ランドクルーザー250」と三菱「トライトン」を出展しています。

第13回大阪モーターショー Weedブースの様子(画像は「トヨタ ランドクルーザー250」)
第13回大阪モーターショー Weedブースの様子(画像は「トヨタ ランドクルーザー250」)

 ボディをオールブラックで統一した迫力の仕上がりで、会場でもひときわ視線を集めていた両モデル。まず注目したいのが、両モデルのどちらにも採用された、特徴的なモノグラム入りのボンネットです。マイバッハを思わせるラグジュアリーなデザインですが、驚くべきはこれがラッピングではなく塗装であるという点です。

 デザインの段差を消すため、上からクリア塗装を3〜4回重ねているとのことで、職人技が光る仕上がりとなっています。

 さらにランドクルーザー250では、フロントグリルのラプターライナー塗装も同社が施工。バンパーやフェンダーまわりまでボディ同色で統一されており、SUVらしい力強さの中に高級感が漂うスタイルにまとめられています。

 足元にはWeedオリジナルブランド「NOMAD(ノマド)」の22インチ鍛造ホイールを装着し、さらに2.5インチのリフトアップで存在感を一段と向上させています。同社は自社で指定工場を持つため、これらカスタムは全て車検対応となっているのもユーザーにとって安心材料です。

 もう1台のトライトンには、純正の力強さをより強調する専用グリルガードを装着。こちらもオリジナルホイールを組み合わせることで、ピックアップらしいタフな印象をさらに強めています。

 さらに両モデルには、Made in Japanにこだわるアイアンパーツブランド「CROSSROAD」のアイテムも搭載されています。ルーフラックはもちろんのこと、トライトンには存在感抜群の専用ハードキャノピーを装着していました。

 このキャノピーは荷台の大開口が可能で、サイドには左右どちらにもロック付き引き戸を備えるなど、アウトドアでも作業用途でも扱いやすい構造を採用しています。また大容量の収納力を持ちながら、ルックス面でも圧倒的な存在感を放つ装備となっています。

 Japan Mobility Show Kansai 2025 第13回大阪モーターショー「Weed」ブースの場所は5号館「5J-03」です。

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Writer: くるまのニュース編集部

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