全長4m! トヨタ「タウンエース “4WD車中泊”仕様」発売! 豪華「ウッド内装」×12Vエアコン装備でめちゃ快適! “フル装備”でお求めやすいレクビィ2モデル発売

レクビィは2025年12月6日に、キャンピングカーの新型「レクビィ コットOSE」「ホビクル タウンランダーOSE」を発売します。

フル装備でお求めやすい価格

 キャンピングカービルダーのレクビィ(愛知県瀬戸市)は2025年12月1日、キャンピングカーの新型「レクビィ コットOSE」「ホビクル タウンランダーOSE」を発表しました。

 直営店で12月6日に発売予定です。

新型「レクビィ コットOSE」「ホビクル タウンランダーOSE」の内装
新型「レクビィ コットOSE」「ホビクル タウンランダーOSE」の内装

 レクビィの「OSE」シリーズは、レクビィが誇る「高い断熱性能」と「熟練の職人による高品質な家具」を実現した高品位モデルです。

 今回登場した2モデルは、このOSEをベースに充実した快適装備を搭載しつつも、価格を抑えた直営店限定の特別仕様だといいます。

 ベースとなる車両は、トヨタの小型バン「タウンエース」の最新モデル。

 タウンエースは現行型の4代目が2008年に登場し、2020年には大規模マイナーチェンジが実施され、最新の予防安全パッケージ「スマートアシスト」の搭載やLEDライトの採用などが行われています。

 ボディサイズは、全長4065mm×全幅1665mm×全高1930mm、ホイールベース2650mmです。

 グレードはカラードバンパーやパワーウインドウ、キーレスエントリーなどが備わる上級モデル「GL」の4WDです。

 2モデルともに、12Vエアコン、FFヒーターなどの快適装備や、ソーラーパネル、300Ahのリチウムイオン電池、2000Wインバータ、外部AC100V入力/室内AC100Vコンセントなどの電源設備、脱着式テーブルやカーテン、シンク・コンロなどのキャンプ設備を標準装備します。

 さらに、ナビゲーションやETC、ドライブレコーダー付きデジタルインナーミラーなどの機能装備も標準とし、充実した内容となっています。

 レクビィ コットOSEは、インテリアに明るいウッドを用いており、シート地はベージュとブルーの2トーンカラーを採用。モダンな雰囲気が特徴です。2列目はシートを倒すことで1200mm幅のベッドに展開ができます。

 さらにコンパクトバンのキャンピングカーとしては珍しい49リッターの電気冷蔵庫をリアに備え、快適な車中泊を送ることが可能です。

 いっぽうホビクル タウンランダーOSEは、ウッドは同様のライト系の木目ですが、シート地をベージュとカーキ系の2トーンとし、落ち着いたものとしています。

 ベッドは300mm幅のマットが2枚、2種類の410mm幅のマットが2枚装備され、2段ベッド化することが可能。空間を最大限活用できる仕様になっています。

 レクビィ コットOSEおよびホビクル タウンランダーOSEの価格(消費税込)は599万5000円で、レクビィ直営店のみの取り扱いです。なお、両モデル合わせて15台の限定となっています。

【画像】超カッコイイ! これが「タウンエースの4WD車中泊仕様」です! 画像で見る(30枚以上)

【買取査定】トヨタ車が高く売れる!?(外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

【中古車】がお得!? 新車不足で人気沸騰

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

【2025年最新】自動車保険満足度ランキング

【新車サブスク】月々2万5千円代で、新車のハリアーが乗れちゃう!(外部リンク)

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー