ホンダの「“世界初”の凄いサンシェード」に大注目! 今までなかった“画期的”「神アイテム」が便利すぎる! たった3万円台で買える「新発想商品」の凄さとは
ホンダの売れ筋軽ワゴン「N-BOX」には「世界初」となる画期的なアクセサリーが用意されています。最近では装着可能車種も増えたということですが、どのようなアイテムなのでしょうか。
まさに「画期的」なサンシェード
国内の新車販売台数でトップに輝くのが、ホンダの軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」です。ラインナップも多彩で、精悍な「N-BOX カスタム」やタフなスタイルの「N-BOX JOY」も用意されています。
そんなN-BOXに対しては、多彩なアクセサリーが用意されているのも魅力なのですが、なかでも「世界初採用」となった画期的な商品もあります。

それが「サンシェード内蔵大型ルーフコンソール」です。広い空間を持つN-BOXならではといえる、珍しいアイテムです。
その名称の通り、N-BOXの高い室内高を活かしたルーフのコンソールで、フロントのサンバイザー部に取り付けるものとなります。
コンソールには通常サイズのティッシュボックスが収まる小物入れが2つ備えてあり、置き場に困る分厚くてかさばる荷物をすっぽりと収納できます。
ティッシュボックスを入れる場合は、コンソールの下部にスリット(隙間)が設けられており、すぐにティッシュを取り出すことができる、気配り設計です。
純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスの製品ならではの高い品質も特徴で、社外品とは異なり、標準装備されていたかのようなすっきりした見た目も魅力。まったく違和感がありません。
そして、このサンシェード内蔵大型ルーフコンソールは、日差しを遮る「ローラーサンシェード」も備わっているのがポイントです。
N-BOXのような窓の大きい軽ハイトワゴンでは、例えば真夏の炎天下に駐車をしていると、どうしても車室温が高くなりがちです。
あるいは車内で仮眠をしたり、車中泊をする場合、市販のサンシェードでは大きさが足りなかったり、使わないときにかさばるなど、やや不便です。
しかし、これをルーフのコンソールと一体化させることで、利便性と使い勝手を両立。ホンダアクセスによると、ルーフコンソールとサンシェードを融合させた商品としては世界初だといいます。
サンシェードはサイドウインドウのサンシェードなどとは違い、走行中に使用するものではないので、遮光性の高い素材を採用。
直射日光からの保護だけでなく、車内で着替えたりする時や駐車場などで自分の部屋のようなプライベートな空間を作るなど、カーテンのように使うことも可能です。
また、コンソールに取り付けることで、ドライブレコーダーやルームミラーとの干渉も避けられ、市販品の付け外しで発生する、煩わしいドライブレコーダーやルームミラーの位置の修正も必要ありません。
開発したホンダアクセスの担当者によると、片手で外して巻き上げることができる手軽さもあって、N-BOX・N-BOXカスタムの購入者の1割以上が装着する人気アイテムとなっているといいます。
まさに画期的なサンシェード内蔵大型ルーフコンソールの価格は3万4650円(消費税込み)。N-BOXカスタムとN-BOX JOY用は、それぞれブラックの天井に合わせたカラーも設定されています。
さらに、3代目N-BOXでの好評を受け、販売終了したモデルにも同等の機能を提供するため、2代目N-BOX(2017年9月発売~2023年9月販売終了モデル)向けのサンシェード内蔵大型ルーフコンソールを新たに開発。2025年7月10日に発売されました。
2代目N-BOX・N-BOXカスタム用には、ルーフコンソールがベージュとブラックの2色を用意しています。価格(消費税込み)は4万4000円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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