チョコプラ長田「車と結婚はノリ」 愛車プジョー408で告白! 憧れたカマロは「芸人のゴール」
お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平さんが、ABEMAのYouTube企画に登場。愛車であるプジョー408の車内で、熱い「愛車トーク」を繰り広げました。「車と結婚はノリ」という独特の哲学から、憧れだったシボレー「カマロ」への思いまで、その深いクルマ愛を語っています。
チョコプラ長田さん、愛車プジョー408で「クルマ愛」を語る
お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平さんといえば、コントでの器用な小道具作りで知られますが、実は筋金入りのカーマニアとしても有名です。
そんな長田さんが、2025年10月31日に「ABEMAスポーツ【公式】」YouTubeチャンネルで公開された動画に出演。
自身の愛車であるプジョー408のハンドルを握りながら、自身の「愛車トーク」を展開しました。

この動画は、長田さんが「ABEMAラリージャパン応援隊長」を務める関連企画の第4弾として配信されたものです。
これまでのGRシリーズ体験試乗とは趣を変え、今回は長田さんのプライベートなクルマ愛に迫る内容となりました。
ドライブ中、スタッフから「車に興味を持ったタイミングは?」と問われた長田さんは、「物心ついた時から」と即答。「トミカしゃぶってましたからね」と、幼少期から車に親しんでいたエピソードを披露しました。
また、初めて自分で購入した車や、現在の愛車プジョー408の好きなところなど、車それぞれの魅力について熱弁を振るいます。
中でも、愛車のひとつであるシボレー「カマロ」には特別な思いがあるといいます。
そのきっかけは、中学生・高校生時代に見たダウンタウンの松本さんが乗っていた姿でした。
「むちゃくちゃかっこいい車やん」と強く憧れ、芸人として成功したら手に入れたいという思いを抱き続けていたようです。
実際にカマロを購入した際の心境を、長田さんは「芸人になってからのゴールみたいな感じがありましたね」と、夢を叶えた瞬間を感慨深げに振り返りました。
トークが弾む中、長田さんは自身の人生観にも言及。「車と海外旅行と結婚はノリだと思ってる」という独特の持論を展開します。
その真意について、「(リスクを)色々考えていたらできない」「ある程度ノリな部分が必要だと思う」と説明。リスクを恐れていては行動に移せないという、自身の哲学を語りました。
その言葉を裏付けるように、車の購入は「相談せずに買っちゃっています」と告白。ただし、憧れだったカマロを購入した際は、さすがに奥様に怒られてしまったと笑顔で明かしました。
さらに、オープンカーの楽しみ方についても持論が炸裂。「実はオープンカーって寒いとき乗るのがいい」と語り、冬の表参道でイルミネーションの下を走るのがお気に入りとのこと。
そこにはオープンカー特有の「見られているちょっと恥ずかしさ」と「優越感」が共存しているといい、その「狭間がたまらない」と、独特の感性でオープンカーの奥深い魅力を表現しました。
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今回のドライブトークは、「フォーラムエイト・ラリージャパン2025」をより身近に楽しんでもらうためのYouTube限定企画として配信されたものです。
Writer: くるまのニュース編集部
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