国民的アイドルグループ元メンバーも「未来を感じる!」モビリティ登場 JMS2025「SMAS」ブースの自動運転バスに注目
6日と7日にはトークセッションも
SMASは「ジャパンモビリティショー2025」にブースを出展するだけでなく、ショーのオフィシャルパートナーにもなっています。麻生社長は「(モーターショーから)モビリティショーになり、自動車の製造に関わる会社だけでなく、モビリティに関わるあらゆる会社が出展できるようになりました。その中で、私共が目指している次世代のモビリティ社会のイメージをみなさんと共有できる機会にしたいと思いました」と、出展やパートナーシップを結んだ目的を説明しました。

SMASのブースでは、JMS期間中、さまざまなトークセッションが開かれており、11月6日と7日にも各日13時30分から14時にかけて、識者を迎えてのトークセッションを開催します。テーマは6日が「まちをDXするMaaS―その現在地と未来―」、7日は「L4の自動運転車両が1万台走っている未来」とのこと。こちらもモビリティの未来が先取りできる内容が期待できそうです。
「ジャパンモビリティショー2025」は、2025年10月30日〜11月9日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催。SMASのブースは、東京ビッグサイト西展示棟1階、ブース番号W1001です。
Writer: 工藤貴宏
1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに寄稿している。執筆で心掛けているのは「そのクルマは誰を幸せにするのか?」だ。現在の愛車はマツダ CX-60/ホンダ S660。
1 2













