トヨタ新型「ランドクルーザー“ミニ”」!?に大反響! 「ちいさい“カクカクボディ”がたまらない」の声も! 角目&「TOYOTAロゴ」採用か!? “意匠登録”で現実味を帯びてきた新SUVの大胆予想CGに熱視線!
トヨタの本格SUV「ランドクルーザー」シリーズに、よりコンパクトで親しみやすいミドルサイズモデル「ランドクルーザーFJ(またはミニ)」が登場するとの噂が広がっています。なかでも、とっきー_トキデザ@DAMD.inc氏の予想スケッチに、ネット上では多くの反響が集まっています。
FJ再来!? ちいさなランクルに反響が集まる!
トヨタが誇る本格オフローダー「ランドクルーザー」は、1951年の誕生以来、過酷な環境下でも確実に走り抜ける高い耐久性と信頼性から、「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」として、多くのユーザーに支持され続けています。
現在、日本市場では「ランドクルーザー70」「ランドクルーザー250」「ランドクルーザー300」という3つの現行モデルが展開され、それぞれが用途や好みに応じて選べる構成となっています。
そんな長い歴史を持つランドクルーザーシリーズに、新たなモデルが加わるのではないかとネット上では多くの反響が集まっています。

その名も「ランドクルーザーFJ」または「ランドクルーザーミニ」と呼ばれる新型モデルで、2025年10月末に開催されるジャパンモビリティショー2025で発表される可能性が高いと噂されています。
この注目のモデルについて、SNS上ではすでにさまざまな予想スケッチが登場しています。
なかでも注目を集めているのが、X(旧Twitter)で活動するデザイナー「とっきー_トキデザ@DAMD.inc」氏によるスケッチです。
同氏が描いたデザインは、フィリピンで意匠登録が確認されたイラストをもとに作成されたもので、ランドクルーザー250を思わせる角目ヘッドライトやTOYOTAロゴを用いたフロントマスクや、力強く角張ったキャビンシルエット、そしてオフロード走行に適した大径タイヤが特徴的です。
この新型FJ/ミニのベースになっているといわれているのが、トヨタが2021年12月に発表したコンセプトカー「コンパクトクルーザーEV」です。
このモデルは電気自動車として発表されたものの、そのデザインは往年の「FJクルーザー」や「FJ40型ランドクルーザー」を彷彿とさせるレトロモダンな雰囲気を持ち、ファンの間で「復活の兆しか」と大きな反響を呼びました。
とくに、コンパクトクルーザーEVのボディカラーに採用された鮮やかなブルーは、かつてのFJクルーザーの象徴的な色でもあり、その伝統を受け継ぐ存在としての期待が高まっています。
一方で、とっきー氏のスケッチでは、ベージュ系の落ち着いたトーンが採用されており、こちらもFJクルーザーのファイナルエディションを思い起こさせるカラーリングとしてファンの心をくすぐります。
現時点では、トヨタから正式なアナウンスはなく、ボディサイズやパワートレインの詳細も明らかになっていません。
しかし、ユーザーの間では「RAV4くらいのサイズ感で、より角張ったデザインのランドクルーザーが登場するのでは」との予想が多く見られます。
もし実際に登場すれば、従来とは異なる、より日常に寄り添う“ライトなランクル”として新たなファン層を取り込むことになるでしょう。
また、コンパクトクルーザーEVがEV仕様だったのに対し、FJ/ミニは内燃機関を搭載する可能性も高いとされており、トヨタの得意とするハイブリッドシステムを採用するかもしれません。
電動化と伝統のオフロード性能をどう融合させるのか、その仕上がりに注目が集まっています。
SNS上でも、今回の“ミドルサイズ・ランクル”登場の噂に多くのユーザーが反応しています。
「小型でもランクルの魂が宿るなら絶対に欲しい」「FJクルーザーの復活をずっと待っていた」「ちいさくても四角いボディがたまらない」「RAV4より無骨なSUVが欲しかったから朗報」「EVじゃなくエンジン車で出るなら即予約する」「街乗りもアウトドアも両立できそう」「70は大きすぎるけどFJミニならちょうどいい」といった声が相次いでいます。
長年にわたり“本物の四駆”として世界に名を馳せてきたランドクルーザー。
そのスピリットを受け継ぎつつ、新しい時代のライフスタイルにマッチしたモデルとして、トヨタの新たな一手となるかもしれません。









































