トヨタの人気ミニバン「ヴォクシー」の実燃費はいかに? あえて夏場の過酷なテスト敢行!

2017年度の販売台数では、トヨタのミニバン「ヴォクシー/ノア/エスクァイア」三兄弟を合計すると1位のプリウスよりもはるかに売れたという事実。中でももっとも売れているのが「ヴォクシー」です。そんな人気の高いヴォクシーのハイブリッドの実燃費を測ってみました。

人気ミニバン「ヴォクシー」の実燃費をチェック

 2017年度(4月~3月)には同クラスのミニバンで2位のセレナを1万台あまり引き離す最多の9万1185台を販売し、登録車全体の中でも7位にランクインしたヴォクシーは、現行型の登場からそれなりに時間が経過しても依然として高い人気を誇っています。今回は、そんなヴォクシーの「ハイブリッドZS」の実燃費をお伝えします。

トヨタ 「ヴォクシー」ハイブリッドZS

 まずは水道橋にあるトヨタの東京本社で車両を拝借。当初、ハイブリッドにはエアログレードの設定がなかったところ、2016年初頭の一部改良時に追加されたのが今回の「ZS」で、軽量化のため専用のBBS製の鍛造アルミホイールを標準装備されるのが特徴です。

ヴォクシー:一般道(街乗り) 実燃費[16.5km/L]

 走り出した時点で駆動用バッテリーの残量は、8段階あるうちの2目盛りを指していましたが、一般道を約1時間走ったところ、徐々に増えて5目盛りまで上がり、平均燃費は16.5km/Lと表示されました。市街地でこの数字はなかなかのものです。外気温は26度とそれほど高くなく、エアコンは25度のAUTOにセット。市街地を走っていると、とても頻繁にエンジンが停止することと、ブレーキフィールの違和感が小さいことが印象的です。

現行型ヴォクシー一般道(街乗り) メーター燃費計[16.5km/L]

 高速道実燃費について、今回は栃木方面を目指します。まずはご参考までに、首都高速を流れに乗って東北道の浦和料金所まで60kmあまり走ったところ、燃費はぐんぐん伸びて21km/Lを超えました。

 そのまま東北道を北上したところ、しばらく走ったところで工事車線規制によりプチ渋滞発生。その時点で距離も燃費もほぼ「20」ちょうど。バッテリーは8分の7と表示されていました。ただし、渋滞に入って、先行車に合わせて低速でのろのろと走るときにはエンジンが止まってモーターのみで走り、すなわち燃料を消費せず走行距離は増えるので、燃費の表示はむしろ一時的に上がるときがあるのですが、今回もそうでした。

トヨタ「ヴォクシー」ハイブリッドZSを画像でチェック

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