「福山雅治」が“愛車”の「赤い“ホンダ車”」を公開! 「60歳の還暦イヤー」接近に合わせて即決した「渋いクルマ」どんなモデル?
シンガー・ソングライターで俳優の福山雅治さんが2025年8月31日に自身のインスタグラムを更新。ドームLIVEのリハーサル期間中に購入したという愛車を公開しました。
福山雅治が選んだホンダの“名車”とは
シンガー・ソングライターで俳優の福山雅治さんが2025年8月31日に自身のインスタグラムを更新。
ドームLIVEのリハーサル期間中に購入したという愛車を公開しました。
どのようなクルマなのでしょうか。

今年でデビュー35周年を迎えた福山さんは、8月30日より全国ドームツアーをスタート。
そんなツアーのリハーサル期間中、福山さんは約40年前のホンダ「シティ カブリオレ」を購入。自身のインスタグラムには真っ赤なオープンカー、シティカブリオレの運転席に乗り込んだ姿や、スタイリッシュに決めた写真が投稿されています。
この“赤いシティ カブリオレ”は、9月8日にリリースされるデジタルシングルのキャンペーンと連動し、特別賞として「福山所有のシティ カブリオレとの記念撮影」参加権が抽選でプレゼントされる予定です。
では、なぜシティ カブリオレなのか、またこの特別賞にはどのような意味があるのでしょうか。特設サイトには、以下のような背景がつづられていました。
「デビュー35周年というファンの皆様への感謝の気持ちが溢れる大切な節目。
18歳で上京後、東京での暮らしの中で実際に本人が乗っていたという親和性と必然性がなければ!と、そんな思いでリハーサル終わりに夜毎中古自動車販売サイトを検索していた福山さん。
そこに!非常に状態のいい『赤のシティカブリオレ』を発見!
当時所有していたのは『白のシティ カブリオレ』でしたが、『60歳の還暦イヤーも近づいてきたことだし、いいか。いや、むしろ赤がいい!』と購入を即決!」
今回のキャンペーンは、福山さんの楽曲「もっとそばに来て」をテーマに、ファンとの距離を縮めたいという想いを込めたもの。
福山さんが30年ほど前に実際に乗っていたというシティ カブリオレは、35周年を記念したスペシャル企画として、公演の本番演出にも登場。思い入れのある一台との記念撮影が、特別賞として用意されています。
この投稿にユーザーからは「やばいかっこよすぎます!」「助手席に乗りたい」「ましゃの赤い車可愛かった」「少年のような遊びココロのある企画素敵」「懐かしい〜」「楽しい企画!」など多くの反響が集まっていました。
なお、埼玉・大阪・福岡の各公演ごとに、抽選で各回35名限定の参加権が設けられているとのこと。ファンにとっては、福山さんとの距離がぐっと近づく特別な体験といえそうです。
※ ※ ※
シティ カブリオレは、1984年に発売されたホンダの2ドアオープンカー。1981年に登場した初代「シティ」をベースに、オープン仕様へと仕立てられたモデルです。
なお、車名の「カブリオレ」は、オープンカーを意味するフランス語由来の呼び名。
コンパクトなボディにソフトトップを備えた軽快なスタイルが特徴で、ルーフをたたむと、丸みのある愛嬌たっぷりのフォルムが際立ちます。
デザインはピニンファリーナによるもので、フロントには丸目二灯のヘッドランプが採用。シンプルながら親しみやすい表情を演出しています。
すっきりとしたプロポーションは、都会的な印象を与え、実用性とデザイン性を兼ね備えた一台です。
福山さんのドームLIVEが進む中、シティ カブリオレにもさらなる注目が集まりそうです。今後の展開にも目が離せません。





























































