日産「“ミニ”GT-R」!? まさかのダイハツ製な「GT-K Type.2」が話題に! “軽”規格超えのワイドボディ「コペン」に「かっこいい!」「欲しい」の声も! ド迫力のリバティーウォーク仕様どんなモデル?
愛知県に本拠地をかまえるリバティーウォークは、ダイハツ「コペン」をベースにした「lb★nation DAIHATSU COPEN GT-K Type.2(以下、コペン GT-K Type.2)」を手掛けています。どのようなクルマなのでしょうか。
軽自動車の「GT-R」!? 「コペン GT-K Type.2」に反響多数!
愛知県内でも有数のカーショップであるリバティーウォークは、ダイハツ「コペン」をベースにした「lb★nation DAIHATSU COPEN GT-K Type.2(以下、コペン GT-K Type.2)」を手掛けています。
日産「GT-R」風にカスタムされたインパクトの強い1台に、ユーザーから多数の反響が集まっています。

愛知県に本拠地を構えるリバティーウォークは、「改造」をテーマに、昭和の街道レーサーを思わせるようなさまざまなアフターパーツを展開しています。
そんなリバティーウォークは、コペンをベースにしたインパクトのあるカスタムカー、コペン GT-K Type.2を手掛けています。
コペンといえば、ダイハツの開発した軽オープンカーで現行モデルは2014年に登場した2代目。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1280mm、ホイールベースは2230mmと、小回りの効くコンパクトサイズです。
パワートレインには最大64馬力、最大トルク9.4kgf-mを出力する直列3気筒エンジンにCVT、もしくは5速マニュアルの組み合わせを採用し、スポーティな走りを楽しむことができます。
リバティーウォークは、そんな2代目コペンをGT-R風にカスタム。もともとType.1を展開していたといい、Type.2は従来モデルよりもさまざまなカスタマイズが施されました。
なかでもフェンダーを大幅にワイド化し、カナードも2枚追加したことで、軽規格を超えたボディサイズに。フロントボンネットは大きく湾曲しており、GT-Rを思わせるデザインに仕上がっています。
またリアウイングは一部を中抜きにして軽量化、デザイン性も向上するなど、Type.1から大きく変化しています。
フェンダーやリアウイングなど、Type.1から大きく進化した、コペン GT-K Type.2のボディキットは、98万3400円(消費税込み)にて販売されています。
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コペン GT-K Type.2について、ユーザーからは「かっこいい!」「スゲーカッコイイ!」と称賛の声、また「GT-R味感じる!」「これほしいな〜」「羨ましい」など多数の反響が集まっていました。
先代モデルに比べて2倍近い価格になっていますが、実際の評判も上々とのこと。
コペン GT-K Type.2で大きな注目を集めているリバティーウォークですが、この先どのようなカスタムカーを発表するのか、今後の動向も注目されます。
Writer: パワーボム
関西大学社会学部卒業後、某CS放送局運営のメディアにてライターとしてのキャリアをスタート。自動車ブログの立ち上げから携わり、主にトヨタ車やレクサス車、キャンピングカーを中心に取材記事を多数執筆する。

































































