新「“5人乗り”ミドルSUV」発売! 大人がヨユーで寝られる「めちゃ広ッ空間」が魅力! 画期的「インフォテイメントシステム」採用で快適性バッチリなボルボ「XC60」の豪華内装がスゴイ!
大人も余裕で寝れる広い空間!
今回試乗したのは、日本市場で約6割のシェアを誇る人気グレード「Ultra B5 AWD」です。
ボルボならではのスカンジナビアンデザインと先進技術を、車内に乗り込んで心ゆくまで体感しました。

ドアを開けた瞬間、広々としたキャビンが温かく迎え入れてくれるようでした。
大人5人がゆったりと座れる設計で、足元や頭上のスペースにも余裕があります。
長時間のドライブでも窮屈さを感じず、快適に過ごせます。
シートに腰を下ろすと、身体を優しく包み込むような座り心地で、まるで自宅のソファでくつろいでいるかのようなリラックス感があり、長距離の移動も疲れにくいように感じました。
特に印象的だったのは後席の使い勝手の良さです。
60:40の分割可倒式シートを倒すと、広大なフラットな空間が出現。
大人が余裕で横になれるほどの広さで、キャンプや車中泊を想像すると心が躍ります。
空間のレイアウトがほぼ四角のため、アウトドア用品や大きなスーツケースも簡単に収納できるでしょう。
サンルーフを開放すると、車内が一気に明るくなり、心地よい風と光がドライブの楽しさを倍増。
開放感あふれる空間に、思わず笑顔がこぼれました。
内装の質感は、ボルボが誇るスカンジナビアンデザインの真髄そのもの。
試乗車のチャコール/ブロンドのインテリアカラーとホワイト・ドリフト・ウッドパネルの組み合わせは、北欧デザインの洗練された美しさと上質な雰囲気を強く感じさせます。
触れるたびに滑らかな質感が心地よく、座るたびに贅沢な気分に浸れます。
そしてセンターコンソールに配されたオレフォス社製クリスタルシフトノブは、まるで工芸品のような美しさ。
陽光に照らされると輝きを放ち、握るたびに冷たく滑らかな感触が手に伝わり、運転のたびに特別感を感じられました。
トンネルコンソールには、使い勝手の良い2+1カップホルダーやワイヤレス充電器が巧みに配置されており、細部まで考え抜かれた設計にボルボのおもてなしの心を感じます。
荷室がフラットでサンルーフが大きく、スタイルもいいので素晴らしいが、高いからな
何で国産車にはこういうのないの?