三菱、軽自動車eKシリーズを一部改良 同時に「eKスペース」に特別仕様車「ACTIVE GEAR」を設定して発売
三菱は、ハイトワゴンタイプの軽自動車「eKワゴン」、「eKカスタム」、スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車「eKスペース」の予防安全性能を向上させ、全車「サポカーSワイド」または「サポカーSベーシック+」の対応車としました。
予防安全性能を向上させた「eKワゴン/eKスペース」登場
三菱は、ハイトワゴンタイプの軽自動車「eKワゴン」、「eKカスタム」、スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車「eKスペース」の予防安全性能を向上させ、全車「サポカーSワイド」または「サポカーSベーシック+」の対応車としました。
さらに、「eKカスタム」に加え、「eKスペース」にもオレンジ色をアクセントカラーとした特別仕様車「ACTIVE GEAR」を設定し、2018年5月28日(月)から販売を開始すると発表しました。
「ACTIVE GEAR」は、「eKスペース」に、オレンジ色をアクセントカラーとした特別仕様車です。フロントグリルのラインやドアミラーにオレンジ色を施し、エクステリアの要所に専用デカールを採用したほか、ステアリングホイールにはオレンジ色のステッチでアクセントを付ける等、アウトドア用品のギア感(道具感)を表現しています。
ボディカラーは、ホワイトパール/ブラックマイカ、チタニウムグレーメタリック/ブラックマイカ、モノトーンのブラックマイカの3色展開とし、センターパネルには「ACTIVE GEAR」専用デカールを施し、オレンジ色のワンポイントデザインでアクセントを付けています。
価格(消費税込)は、「eKワゴン」が110万9160円から158万40円、「eKカスタム」が159万4080円から170万1000円、「eKスペース」が131万7600円から197万7480円となっています。また、特別仕様車「ACTIVE GEAR」は、170万2080円から208万5480円です。
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