204万円から! トヨタ新「コンパクトSUV」に注目! “高級感&渋さ”アップの「レトロ仕様」な豪華内装あり! 懐かしい“昭和感”サイコーな「ヤリス クロス」の純正コーディネートとは?
2025年5月の日本国内新車販売台数データで1位を記録した「ヤリスシリーズ」。そのなかでSUVモデルの「ヤリス クロス」には、懐かしさを感じさせる純正アクセサリーとして用意されています。一体どのようなものなのでしょうか。
人気SUV「ヤリス クロス」がレトロな高級車仕様に!
2025年5月の日本国内新車販売台数データによると、ヤリスシリーズ(ヤリスおよびヤリス クロスを含む)は1万1756台を記録し、乗用車の中で最も人気を集めています。
特にSUVモデルの「ヤリス クロス」(204万6000円から323万4000円/消費税込み、以下同)は、2025年2月に一部改良が行われ、最新のコネクテッド機能の搭載や燃費性能と快適性の向上、特別仕様車「Z“URBANO”」の登場により、魅力を高めました。
そんなヤリス クロスは、純正アクセサリーを活用することで、レトロな雰囲気を楽しむカスタマイズも可能です。

外装のカスタマイズでは、トヨタのモデリスタブランドがメッキパーツを展開しています。
昭和の高級車で多用されたメッキパーツは、輝く外観でステータスを象徴しており、ヤリス クロスでもそのクラシックな魅力を再現できます。
用意されているアクセサリーには、「フロントグリルガーニッシュ」、「ミラーガーニッシュ」、「ドアハンドルガーニッシュ」、「リアガーニッシュ」があり、いずれも昭和の高級車を思わせる上品なデザインです。
これらを装着すると、ヤリス クロスは落ち着きと気品を兼ね備えたスタイルに変貌します。
特にモノトーンのボディカラーにメッキパーツを組み合わせると、エレガントな印象が際立つことでしょう。
価格はフロントグリルガーニッシュが3万9600円、ミラーガーニッシュが1万7600円、ドアハンドルガーニッシュが1万4300円、リアガーニッシュが3万800円で、これらのセット価格は10万1200円です。
一方で、内装をレトロな高級感で彩りたい場合には、インテリアパネルセットがおすすめです。
このパネルはインストルメントパネルやパワーウインドウスイッチ周辺に取り付けることで、上質で落ち着いた雰囲気を作り出します。
カラーは茶木目調と黒木目調の2種類があり、茶木目調は温かみのあるクラシックな印象を、黒木目調は重厚で洗練された雰囲気を演出します。
価格はどちらも3万1900円です。
さらに、後席の快適性を高めるアシストグリップが、トヨタのサポトヨプラスシリーズから提供されています。
これは往年の運転手付き高級車のような快適性を追求したもので、3種類が用意されています。
ヘッドレスト取付タイプ(1万7600円)は、乗り降りをサポートし、身体を安定させたいときに両手でしっかり握れます。
シンプルタイプ(6600円)は柔らかなグリップで長時間の使用でも快適です。
つり革タイプ(5280円)は腕を高く上げずに握りやすいデザインで、気軽に使用できます。
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これらのアクセサリーを取り入れることで、ヤリス クロスは最新の技術と安全性を備えつつ、昭和のレトロな魅力を楽しめる一台に仕上げることが可能です。
メッキパーツやクラシックな内装アクセサリーを組み合わせ、自分好みの個性的な車両を創り出すことができます。
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