ホンダ新型「フィット」公表! 斬新顔に「大刷新」の”新モデル”が話題に! デビュー5年目の“進化”に「気になる」の声も! 中国で明らかになった「新コンパクトカー」に反響多数
ホンダ「フィット」のマイナーチェンジモデルの写真が、中華人民共和国工業情報化部が発表したリストから発見されました。このクルマについて、現在日本国内でもSNSなどに多くの反響が集まっています。
ホンダ「フィット」にマイナーチェンジモデル!?
ホンダ「フィット」のマイナーチェンジモデルの写真が、中華人民共和国工業情報化部が発表したリストから発見されました。
このクルマについて、現在日本国内でもSNSなどに多くの反響が寄せられています。

フィットは、ホンダが生産、販売しているコンパクトカー。
初代モデルが登場したのは2001年で、立体駐車場にも入庫できる車高の低さを持ちながら、車内空間とラゲッジスペースが広く、価格も割安であったことから、老若男女問わず高い支持を得ました。
その後3度のフルモデルチェンジを経て、現行モデルは2020年に登場した4代目モデル。
今回発表されたのは、上記の4代目モデルをマイナーチェンジしたものです。
写真からわかる情報としては、フロントマスクが従来とは全く異なるものとなっており、グリルと一体化した横一文字のライトと、その下に別途ライトユニットが存在しています。
バンパーのロアグリルはハの字型の大きなものとなっていて、フロントエンブレムの右下には4つのスリットがあるのも特徴的。
対して、リア部分についてはほぼ従来と変わりません。
このような特徴を持つ中国のフィットマイナーチェンジモデルについて、現在日本国内で出ている反響は、「スゴイ顔」「確かにフィットだけど変わりすぎ!」「詳細が気になる」などというもの。
現在のところ公開されている写真は斜め前から写したものと後ろから写したものの2枚のみで、内装を含めた全体については今後の続報を待つしかない状況で、さらなる詳細が気になるという意見が多くありました。
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一部情報のみが発表されている、フィットのマイナーチェンジモデル。フロントフェイスが大幅に変更されている点が一番の注目ポイントとなりました。
中国のみに採用されるデザインなのか、日本国内のフィットにも同様のマイナーチェンジが行われるのか、ホンダからの正式発表に注目が集まります。
Writer: パワーボム
関西大学社会学部卒業後、某CS放送局運営のメディアにてライターとしてのキャリアをスタート。自動車ブログの立ち上げから携わり、主にトヨタ車やレクサス車、キャンピングカーを中心に取材記事を多数執筆する。
























































