トヨタ「新型RAV4」初公開! 最新サメ顔&カクカクデザイン採用!? 「大人気SUV」7年ぶりの全面刷新! 発表秒読みの「6代目」ティザー画像が公開
トヨタは2025年5月19日、公式SNSなどで、新型「RAV4」のティザー画像を初公開しました。
新型RAV4登場へ
トヨタは2025年5月19日、公式SNSなどで、新型「RAV4」のティザー画像を公開しました。

RAV4は初代モデルが1994年に登場。クロスオーバーSUVとしての悪路走破性や力強いスタイリングなどが多くのユーザーから支持を得ています。現行モデルは2019年に登場した5代目です。
2020年夏にはプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを追加したほか、通常モデルも一部改良を実施。
同年10月には、人気の「アドベンチャー」グレードをベースに、走破性を高めタフなスタイルを強調した特別仕様車を追加、また翌2021年12月には、アドベンチャーグレードにハイブリッドモデルを新設定するなど、改良を重ねながら進化を続けています。
ラインナップにはガソリン車、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車と、幅広いユーザーのニーズに応えた多彩なモデルを展開しているのも魅力のひとつです。
ボディサイズは全長4600mm-4610mm×全幅1855mm-1865mm×全高1885mm-1890mmで、プラットフォームを共有する同じトヨタのSUV「ハリアー」とほぼ同じサイズです。
2024年11月28日に発表された一部改良では、2WD(FF)が廃止され、全車が4WDとなりました。(ハイブリッド車・プラグインハイブリッド車はE-Four)
またオプション装備として人気のアイテムが標準装備へ変更となるなど、機能の拡充が図られています。
具体的に、「X」グレードでは「ブラインドスポットモニター」をはじめ、「パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)」「ドアミラーの足元照明」を標準装備。安全性や機能性が向上した機能が備わりました。
「Adventure/G“Z package”/G/Z」グレードでは「10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus」を装着。
さらにハイブリッド車には、メーカーオプションのアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)を選択した際、「外部給電アタッチメント」を標準装備しました。
RAV4の一部改良モデルの価格(消費税込)は、323万7300円から566万1700円です。
なお、RAV4のガソリン車およびハイブリッド車は2024年12月16日、プラグインハイブリッド車は2025年1月6日に発売されました。
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さて、今回ティザー画像が公開されたのは、フルモデルチェンジを遂げた「6代目」RAV4です。
なおこれに先立って、2025年5月12日、米国、欧州、日本のXなどで突如新型モデルと思しきティザー画像が複数発表され、「5月21日に新型車を発表する」と告知されていました。
それぞれの発表に添えられた写真は、内装の一部と、走るクルマをの真上です。写真の赤いモデルは、ルーフがブラック塗装の2トーンカラー。インテリアは角ばったメーターとディスプレイが特徴的な直線的なデザインです。上空からの写真を見る限り、角張ったボディのタフなデザインのようです。
トヨタが展開するSUVのうち、米国・日本・欧州の全てで販売される現行SUVとは「RAV4」か「カローラクロス」しか無く、そのうちカローラクロスは2025年5月8日に欧州でマイナーチェンジしたばかり。
そうした状況証拠から「次期RAV4か?」と話題になりましたが、今回ついに、それが公式に明言された形です。
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発表されたティザー画像では、車体全貌はうまく隠されているものの、フロントグリル周りやフロントタイヤ周り、リア回りなどの姿が明らかになっています。
目につく大きな変化としては、リアライトが「縦くし状」なデザインになっていること。さらに「RAV4」の車名エンブレムのデザインも変化しています。さらにグリルデザインをはじめ、全体的に大きな進化を遂げていることは見て取れます。
同時に特設サイトも新規公開。21日 10時(日本時間)のワールドプレミアへのカウントダウンが行われているほか、特別コンテンツとして、世界中のRAV4とオーナーたちのエピソードを紹介する「LIFE is an ADVENTURE」も配信されています。
新型RAV4の正式な発表は、先立っての告知のとおり、2日後の5月21日。一体どのような全貌が披露されるのか注目です。
全然わかんねえ。
Iphone の新作でもあるまいし。こんなことだから全然興味がわかない。
iPadを使用しているが、画像がうまくスライドしない。cm入れすぎて、動作不良を起こしている。詰め込みすぎ。運営側はわかってないのか。