新車“約180万円”! スズキ新「ワゴンR」発表! 斬新「ニンマリ」顔&スライドドア採用の「軽ワゴン」に「クリーム」仕様!? 上品インテリアもイイ「スマイル クリームコーデ」何が違う?
スズキは2025年5月7日に、「ワゴンR スマイル」の新たな特別仕様車「クリームコーデ」を発表しました。上質で可愛らしいこのモデル、一体どのような特別装備が施されているのでしょうか。
「クリームコーデ」仕様が登場
スズキは2025年5月7日に、軽乗用車「ワゴンR スマイル」の新たな特別仕様車「クリームコーデ」を発表。同日より全国で発売しました。

クリームコーデは、クリームデザートをモチーフとした優しい配色が特徴の一台です。
エクステリアではフロントグリルやドアミラー、ドアピラーにソフトベージュを採用し、落ち着きのあるアクセントを演出。ホイールキャップはソフトベージュとシルバーとの組み合わせで、全体の統一感を高めています。
ボディカラーは3種類を設定。「モスグレーメタリック」「オフブルーメタリック」「トープグレージュメタリック」のボディカラーに、ソフトベージュのルーフカラーを組み合わせた2トーン仕様となっており、いずれも上質で洗練された印象を与えるデザインです。
インテリアには、随所にベージュやシャンパンゴールドをあしらい、明るく可愛らしい雰囲気に仕上げられています。
インパネカラーパネルやオーディオガーニッシュはベージュで統一され、インパネパネルガーニッシュやエアコンルーバー、ドアトリムカラーガーニッシュにはシャンパンゴールドを採用。さらに、フロントドアのアームレストにもベージュの加飾を施すことで、統一感と質感の両立を図っています。
この内外装は、クリームコーデ専用のもので、ベースモデルの「HYBRID X」とは異なる仕様となっています。
安全性能については、ベースモデル同様に、国が推奨する先進安全技術を備えた「サポカーS ワイド」および、ペダル踏み間違い時急発進抑制装置の認定車に該当。衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、先進ライトなどを搭載。
燃費性能もベースモデル同様に高水準で、WLTCモードでは2WDが25.1km/L、4WDが23.6km/Lを実現しています。環境対応車普及促進税制による自動車重量税の減税対象(25%軽減)にも適合しています。
快適装備としては、メーカーオプションで全方位モニター付き9インチメモリーナビゲーション(スズキコネクト対応)を23万9800円(消費税込み、以下同)で選択可能。フルセグTV/DVD/Bluetooth対応のほか、カラーヘッドアップディスプレイやSOSボタンも含まれ、安全性と利便性を一段と高めるパッケージとなっています。
価格は186万4500円(FF)から198万4400円(4WD)です。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿や、URLを記載した投稿は削除する場合がございます。