スバル新「ステーションワゴン」登場! 黒パーツがスポーティ&高級な「レヴォーグ」がめちゃイイ! 約368万円でお買い得な「V-SPORT」とは?
スバル「レヴォーグ」の特別仕様車として「V-SPORT」が設定されました。どのような特徴があるのでしょうか。
ベース車にはないボディカラーが選択可能!
スバル「レヴォーグ」の特別仕様車「V-SPORT」が2025年3月13日に発表されました。
初代レヴォーグは2014年に登場。スバルが長年にわたって培ってきたグランドツーリングのDNAを継承し、最新技術を駆使して進化したステーションワゴンです。

それまでの「レガシィ ツーリングワゴン」の後継車ですが、「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承しつつ、日本の道路環境に適したステーションワゴンとして刷新されました。
現行モデルは2020年にデビューした2代目。先進安全性やスポーティな走行性能、ワゴンならではの実用性を進化させ、貴重な国産ワゴンとして確固たる地位を築いています。
パワートレインは、1.8リッター水平対向直噴ターボエンジンとリニアトロニックCVT、2.4リッター水平対向直噴ターボエンジンにスバルパフォーマンストランスミッションをそれぞれ組み合わせた2種類を設定。駆動方式は全車AWDです。
今回設定された特別仕様車のV-SPORTは、1.8リッター水平対向直噴ターボエンジンを搭載するエントリーグレード「スマートエディション EX」をベースとしたもの。
外観は、ブラックベゼルのフルLEDハイ&ロービームランプや、ブラックのドアミラー・ルーフアンテナを採用。「LEVORG」「SYMMETRICAL AWD」といったリアオーナメントをラスターブラック塗装とすることで、上質かつスポーティなスタイリングに仕上げました。
ボディカラーは8色用意。ベース車には設定されない、「STIスポーツ系」のグレードのみの「WRブルー・パール」がV-SPORTでは選択できます。
内装は、表皮巻のインパネミッドトリム、ドアトリム、センタートレイ加飾、フロアコンソールリッド、ドアアームレストを採用。
ブラック×グレーのウルトラスエードシートや本革巻ステアリングホイールが備わるほか、インテリアの各所にレッドステッチが施されるなど、高級感のある仕立てとなっています。
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レヴォーグ V-SPORTの価格(消費税込)は368万5000円です。
ベース車(363万円)より5万5000円アップで数々の特別なアイテムが盛り込まれており、V-SPORTはお買い得な特別仕様車だといえそうです。
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