トヨタ新「C-HR」がスゴイ! 「赤いTOYOTAエンブレム」採用の「コンパクトSUV」に「カッコイイ」の声! 専用デザイン×迫力イエロー採用のスペインの「スピリット」が話題に
トヨタのスペイン法人は、2025年1月22日、「C-HR」の改良モデルを発表しました。このクルマについて、日本国内でも様々な反響が出ています。
トヨタ新「C-HR」にカッコイイの声
トヨタのスペイン法人は、2025年1月22日、「C-HR」の改良モデルを発表しました。
このクルマの概要と、日本国内でも出ている反響を紹介します。

C-HRは、トヨタが製造、販売しているクロスオーバーSUV。
初代モデルが登場したのは2016年で、従来のトヨタ車にはなかった斬新なスタイリングがユーザーから高く評価され、発売から約半年後の2017年4月にはSUVとして史上初の車名別月間販売台数1位に輝いた人気車です。
初代モデルは日本国内でも販売されていましたが、2023年のフルモデルチェンジで2代目モデルに代わるタイミングで、国内販売終了。現在は海外専用モデルとして2代目モデルが販売されています。
2代目のエクステリアは「公道を走るコンセプトカー」をテーマとした大胆なスタイリング。リアライトに配された赤い「TOYOTA C-HR」エンブレムが斬新です。インテリアも、クラスを超えた上質感かつスポーティなデザインに仕上がっています。
今回スペインで発表されたのは、上記の2代目C-HRの一部改良モデルです。
主に注目すべきポイントは、新グレードである「スピリット」が追加されたこと。
スピリットは、従来からある量販グレードの「アドバンス」と最上級グレードの「プレミアム」の間に位置付けられます。
エクステリアは、19インチ専用ホイール、専用サイドプロテクター、専用リアアンダープロテクターを装備することで、視覚的な低重心化と安定感を生み出しているのが特徴です。
インテリアは、ブラックを基調とした内装色に、シートヒーターのついた前部座席、電動調整機能のついた運転席を装備し、上質な仕立てとなっています。
パワートレインは、1.8リッターハイブリッド、2.0リッターハイブリッド、2.0リッタープラグインハイブリッドの3種類を用意。このうちスピリットグレードが展開されるのは1.8リッターハイブリッドのみで、最高出力140馬力を発生します。
スピリット専用ボディカラーとして、「ナポリイエロー」を新たに設定。
新たなC-HRの価格は3万2050ユーロ(約500万1560円)から、スピリットグレードの価格は3万5250ユーロ(約550万936円)からです。
そんなC-HR改良モデルに対し、「ナポリイエローイイね」「スピリットかっこいい」など称賛の声がみられます。
ナポリイエローのボディカラーをはじめとし、他のグレードとは一線を画した専用装備が充実する新たなグレードのデザインを、かっこいいと感じるユーザーはやはりいるようです。
また、「国内導入はまだ?」「日本でも売って欲しいんだけど」など、日本人の目から見ても魅力的なクルマであるだけに、日本国内に導入されないのが残念という意見もありました。
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