トヨタ「新型クーペモデル」世界初公開“予告”に反響殺到! 「新型ハリアー?」「クラウンクーペ」の声も! 斬新「ハンマーヘッド顔」×スポーティデザインの「4WDクーペEV」 欧州で3月発表
トヨタの欧州法人が、2025年3月12日に発表する新型バッテリーEVについて、SNSなどでは早速期待の声が寄せられています。
早速期待の声
トヨタの欧州法人は2025年2月25日、バッテリーEVの新型モデルを発表すると予告しました。3月12日に発表される予定です。
SNSなどでは早速期待のコメントが集まっています。

新型車については、車名や詳細スペック、デザインなどは一切不明ですが、スタイリッシュなクーペデザイン、優れたドライビングダイナミクス、驚くべきスペース、快適性、多用途性を兼ね備えたと説明。
さらに、同時公開のティザー映像にはいくつかヒントとなるべき情報があります。
映像では前後やボディサイドのシルエットが映し出され、近年のトヨタの共通デザインである「ハンマーヘッド」や、直線基調の横一文字テールランプなどを採用しているようです。
車高は比較的高くSUVタイプとみられ、テールゲートは傾斜が強く寝ており、通常の5ドアSUVとは異なって、リフトバックのような雰囲気も感じさせる流麗なデザインです。
リアには「AWD」のエンブレムと、バッテリーEVを示す「BEV」のエンブレムを装着。小ぶりなリアスポイラーも備わり、スポーティな走行性能を感じさせます。
BEVという点では、トヨタが展開している新型電気自動車の「bZ」シリーズの未発表モデルという見方もありますが、「トヨタの伝統にインスピレーションを受けた」という説明も付されていることから、これまで用いられた伝統的な車名が再び採用される可能性も考えられます。
初公開は3月12日ですが、時刻は0時ちょうどではなく「1分」としており、これにも何らかの意味があるとみられます。
SNSなどでは、「これが次世代バッテリー積んでるやつ?」「なんだろうこれ!」など、すでに注目の存在となっています。
また、「欧州初となるクラウンセダンか」「CROWNクーペ?」「クラウンのシルエット?!」など、「クラウン」シリーズの新タイプかとする見方や、「リア周りのデザインから新型ハリアーかと思った」など、「ハリアー」なのではないかと考察する意見も、
さらに、「2021年のバッテリーEV発表会でお披露目されたコンセプトカーのうちの1台(その中には現在のクラウンスポーツも含まれる)でしょうかね」「このBZ3Cの実車のシルエットによく似てます」と、過去のコンセプトカーの市販モデルとするコメントもみられました。
なんでほとんどか電気86の写真なんだ?
ライターもネタが無さすぎて、関係ないものまで載せる始末