超ゴツ顔のスズキ「ハスラー」発表! 本格オフロード感じる「SUZUKI」ロゴが超カッコイイ! 斬新すぎる「レトロ軽SUV」カスタム仕様がラスターから登場!

2025年1月27日にfusion FROM SPIEGEL は、2025年1月に開催された「東京オートサロン2025」では、個性的なカスタムが施されたスズキ「ハスラー」を出展したと発表しました。一体どのようなクルマなのでしょうか。

スズキ「ハスラー」の本格オフロード仕様!

 fusion FROM SPIEGELは、2025年1月に開催された「東京オートサロン2025」にて、独自のカスタムを施したスズキ「ハスラー」を出展しました。

スズキ「ハスラー」の本格オフロード仕様!
スズキ「ハスラー」の本格オフロード仕様!

 fusion FROM SPIEGELは、埼玉県越谷市に本拠とするラスターが運営するカスタムブランド。

 スズキ「ジムニー」や「エブリイ」をはじめとする車両のカスタムパーツを展開し、「レトロな魅力と現代的な機能を融合させたアイテムを提供するブランド」として知られています。

 同ブランドは、これまで上記のようなSUVや軽トラを中心にカスタムパーツを開発してきましたが、今回初めてハスラー用のカスタムパーツに挑戦。

 誰でも簡単にカスタマイズを楽しめるよう、初心者にも扱いやすい設計と、印象を大胆に変えるデザイン性を兼ね備えた製品に仕上げたといいます。

 まずフロント部分は、純正のグリルの上にカスタム用のグリルを装着。

 純正パーツを取り替えるのではなく、あえて残して上から装着する形式を取ることで、カスタムにかかる手間と難易度を大幅に削減しました。

 また、スズキのエンブレムが通常の“Sマーク”ではなく大きな「SUZUKI」の文字となったほか、ヘッドライトのフチの張り出しをやや大きくするといったカスタムにより、タフさに加えて可愛さを強調できるなど様々な魅せ方が可能です。

 ボディ下部には車体を保護する「ブルバー」を装着することで、オフロード車感を演出。

 このブルバーはハスラー専用設計となっており、大掛かりな加工をせずともボルトとナットで簡単に取り付けることが可能です。

 そのほか車高を25mmから30mmほどリフトアップさせることで、オフロード車感の演出をより強く印象づけているのもポイント。

 上記のカスタムは、現行ハスラーのNAエンジン搭載モデル(ターボ非搭載モデル)に対応しており、販売価格や発売時期については決定次第発表されるとのことです。

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 初心者にも扱いやすい設計と、印象を大胆に変えるデザイン性を兼ね備えた製品へと仕上がった、今回のカスタムカー。

 東京オートサロン2025の会場で出展されたモデルの仕様は以上ですが、製品化されるまでにはマフラーや内装パーツの変更も予定されています。

 fusion FROM SPIEGELは千葉県富津市にショールームがあり、実車を見ることに加えて詳しい説明を聞くことも可能なので、購入を検討しているのであれば足を運んでみるのも良いでしょう。

【画像】カッコいい! これが超ゴツ顔の「ハスラー」です!(34枚)

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Writer: パワーボム

関西大学社会学部卒業後、某CS放送局運営のメディアにてライターとしてのキャリアをスタート。自動車ブログの立ち上げから携わり、主にトヨタ車やレクサス車、キャンピングカーを中心に取材記事を多数執筆する。

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