スズキ「新型ジムニーノマド」発表から“わずか4日”での受注停止にSNS反響! 「悲しすぎる…」「また転売ヤーか!?」の声殺到! 一方で「スズキは悪くない」と擁護の声も
「転売目的の購入はやめて!」「スズキは悪くない」と様々なコメントも
さらに多く見られるのが、「注文したのが転売ヤーじゃなければいいなー」「また高額転売されまくるんだろうなぁ」「転売目的の購入者が多かったら残念」「転売屋ではなく欲しい人にきちんと渡ってほしいよ…」という投稿です。

近年は転売を目的として新車購入する人の存在も話題となるため、今回の注文受付停止も本当に欲しいユーザーによる注文ばかりではなく、転売ヤーによる大量発注ではないか、と危惧している声も多数上がっているようでした。
また今回の発表については、「スズキが謝罪する必要あるのか…?」「売れすぎたからって謝らなきゃだめなのかな?」という声も。
今回スズキは公式にお詫びをしましたが、別に悪いことをしたわけではないのだから謝る必要はないのでは、と考えるユーザーもいるようです。
一方で、「さすがに月産を低く見積もり過ぎたんじゃないか?」と、スズキの見積もりの甘さを指摘するユーザーもいました。
そのほか見られるのが、「イベントで実車見るの楽しみにしていたのに…」「実車が見たい!」「ディーラーで試乗だけでもさせて欲しかった」という声。
先述したとおり、今回の受注停止に伴って全国のショッピングモールで予定していた先行展示会並びにイベントでの展示が中止となっており、参加を楽しみにしていたユーザーからはがっかりした様子が見られます。
くわえて気になるコメントとしては、「最後の方に受注の人って、納車前にマイナーチェンジした場合はやっぱマイナーチェンジ後が納車されるのかな?」「その場合のオプション設定が変わったらどうなるんだろう」「もし値上げされてた場合でも価格は契約通りになるの?それとも追加料金が必要?」という質問の投稿です。
この疑問についての明確な答えは現在のところまだ発表されておらず、スズキが今後対応しなければならないユーザーからの問い合わせはたくさんありそうです。
Writer: パワーボム
関西大学社会学部卒業後、某CS放送局運営のメディアにてライターとしてのキャリアをスタート。自動車ブログの立ち上げから携わり、主にトヨタ車やレクサス車、キャンピングカーを中心に取材記事を多数執筆する。











































