斬新「“5ドア”軽SUV」に注目! 「カクカクボディ」×「ブラックフェンダー」がカッコイイ! “ギア感あふれる”ダイハツ「タフト」とは

ダイハツ「タフト」は街乗りからアウトドアまで楽しめる軽クロスオーバーSUVとして人気です。一体どのような特徴があるのでしょうか。

カクカク人気な軽クロスオーバー

 ダイハツの軽クロスオーバーSUV「タフト」は、デザイン性と実用性を兼ね備えたモデルです。
 
 一体どのような特徴があるのでしょうか。

カクカクボディ×ブラックフェンダーがSUV感を演出!
カクカクボディ×ブラックフェンダーがSUV感を演出!

 タフトは2020年に登場し、「軽クロスオーバーSUV」です。

 特徴的なデザインや安定感のある走行性能が注目を集め、特にアウトドア志向のユーザーに支持されています。

 2024年11月には一部改良が行われ、リアのコーナーセンサーが追加され、従来は2個だったところに2個追加した合計4個となり安全性が向上。

 ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1630mm、ホイールベース2460mmという軽自動車の規格を最大限に活かしたボディサイズです。

 短いオーバーハングと高めの車高により、狭い道でも取り回しがしやすく、さらに広い視界を確保しています。アウトドアに最適な悪路走破性も備えています。

 エクステリアでは、直線的で力強いラインを持つデザインでSUVのようなタフな印象を与えます。

 フロント部分はシンプルでありながら存在感があり、大型のグリルと角型ヘッドライトが目を引きます。

 さらに、標準装備のガラスサンルーフ「スカイフィールトップ」により、日光や星空を車内から楽しむことが可能で、他の軽自動車にはない開放感を楽しむことができます。

 インテリアは日常使いからアウトドアまで幅広いシーンに対応できる機能性とデザインが特徴です。

 運転席には視認性の高いデジタルメーターが採用され、必要な情報がひと目で分かるレイアウトになっています。

 また、水平基調のダッシュボードデザインは広がりを感じさせ、開放感のある空間を演出しています。

 後部座席を倒すとフラットな荷室が出現し、大きな荷物も積載可能です。シートバックボードやラゲッジスペースには防水加工が施されており、濡れた荷物や汚れたアウトドアギアも気兼ねなく積み込めます。

 収納スペースも充実しており、ダッシュボードのトレーやドアポケット、シート下の収納など、さまざまなアイテムを整理して収納できる工夫が随所に見られます。スマートフォンを置くためのスペースやUSBポートも用意され、日常の使い勝手が高められています。

 パワートレインは、660ccの自然吸気(NA)エンジンとターボエンジンの2種類を設定。CVTとの組み合わせでスムーズかつ安定感のある走行性能を発揮します。

 さらに2WD(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)の選択が可能で、走行環境やライフスタイルに合わせた選択ができます。

 燃費性能は、WLTCモードでNAエンジン搭載の2WDモデルが21.4km/L、ターボエンジン搭載の2WDモデルが21.3km/Lと、燃費面でも優れています。低燃費性能と走行の楽しさを両立している点が特徴です。

 安全性能では、最新の「スマートアシスト」が搭載され、衝突回避支援ブレーキ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報などが運転時の安心感を高めます。

 カラーバリエーションは、全9色用意され、個性を存分に表現することができます。特に鮮やかな「コンパーノレッド」やアウトドアギア感のある「サンドベージュメタリック」は、人気のカラーとなっています。

 グレードでは「X」「Xターボ」「G」「Gターボ」を基本に、「G」と「Gターボ」には特別仕様車が2種類ずつ用意され、実質的に全8グレードが展開されています。

 それぞれのグレードには、快適装備や安全装備が充実しており、予算やライフスタイルに応じた選択が可能です。

 タフトの車両価格(消費税込)は、138万6000円から188万6500円です。

【画像】超カクカクがカッコイイ! ダイハツ「タフト」の画像を見る!(37枚)

こんな道走れるの? 雪道をマツダSUVで走破!結果は?

画像ギャラリー

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿や、URLを記載した投稿は削除する場合がございます。

2件のコメント

  1. タフトを購入して早3年半になろうとしてますが、もう走行距離が5万2千キロになります。何しろ毎日満足しております。パワーもあるし、特に坂道の「PWRON」スイッチが最高です。ダイハツさん良い車を作ってくれました👍️

  2. 「スゴイ!・カッコイイ・カクカク・サイコー・ブチギレ・爆速・最強…」これらのフレーズが書かれて居る記事は、ゴーストライターによる元原稿が有って、ライター間で使いまわされて居るとの噂は本当ですか?(消されたら、正式に認めたと言う事でよろしいですかね)大して流行って居るフレーズでも無いのに、全く別のライター間でチョコチョコ出て来るのは何故でしょう??

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー