凄い「クルマ達」初公開! トヨタがミッドシップ、ホンダがプレリュード!? マツダも700万円ロードスターを! 約26万人訪れたTAS25とは
スバルは8年ぶりに凄いクルマを公開! 日産、ダイハツ、スズキは何を披露した?
またスバルもカンファレンスを行っており、STIコンプリートカー「S210(プロトタイプ)」を初公開しました。
エクステリアは、スポーツサイドガーニッシュや、STIドライカーボンリヤスポイラーをはじめとするエアロパーツを装着。
インテリアには、インテリアをブラック基調で運転に集中できる空間とするとともに、新開発のRECAROカーボンバックレストフロントシートを採用しています。
パワートレインは「WRX S4」 のFA24直噴ターボエンジンをベースに吸気系統ではエアクリーナー、吸気ダクト、ターボ前ダクトを新開発。
さらにECUを専用チューニングし最高出力300馬力を発揮。トランスミッションには「Sシリーズ」としては初となるスバルパフォーマンストランスミッションを採用します。
なおS210は、500台限定で販売予定で2025年春頃に発表予定です。
その他、スバルはBRZ向けアップデートサービス「SUBARU Sport Drive e-Tune」を発表した他、ブースでは1月9日に発表された BRZ特別仕様車「STI Sport PURPLE EDITION」なども展示されていました。

またカンファレンスは行っていないものの、日産は「R32 GT-R EVコンバージョン」をはじめ、「X-TRAIL unwind concept / X-TRAIL remastered concept」などを展示。
R32 GT-R EVコンバージョンは、日産の有志エンジニアによって製作されたコンセプトモデル。
2023年3月から製作され、公式SNSで随時その様子が発信されてきました。
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そのほか、ダイハツは「ミライース GRSPORT」を展示。スズキは一部改良を予定している「ソリオ/ソリオバンディット」を先行展示するなど各ブースは賑わいを見せていました。
そんな東京オートサロンですが、2026年は1月9日〜11日の3日間、幕張メッセで開催します。
Writer: くるまのニュース編集部
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